かしこまった雰囲気の「すし屋」ではなく気軽にのれんをくぐれる「すし居酒屋」をコンセプトに、4月末にオープン。王道の握りと並行しおすすめとして打ち出している“極み寿司”のカテゴリーでは、大将・中村俊介さんの柔軟な遊び心が光る。カニの甲羅に詰め込んだネタを卵黄と混ぜていただく「エビカニ祭り寿司」、シャリとサーモン、イクラをカクテルグラスに盛り付けた一口サイズの手巻き寿司「I(イクラ)O(親子)C(カクテル)」など、興味をそそるものばかりだ。握りは一貫から注文可なので、ちょい飲みにもぴったり。
※ 2022年5月現在のデータ