すすきの交差点からすぐの36号沿いで、一際目を引く真っ赤な店構え。“札幌菜”を謳うとおり、札幌で生まれ育った料理長の寅尾亮太さんが「故郷の恵みを生かした“北海道中華”を提供したい」という思いで鍋を振る。中華では定番の麻婆豆腐は、十勝産の豆腐に3種をブレンドした豆板醤で奥深い辛みを利かせたこだわりの一品。ウニソースでいただく春巻、ブランド豚「ゆめの大地」や白老牛を使った肉料理も試してみたい。ランチメニューは、夏季限定の冷やし麺に各種セット、コースとバリエーション豊富にそろえる。
※ 2021年7月現在のデータ