店名は、店主の下公勇太郎さんが子供の頃から母に言って聞かされ現在でも座右の銘としている言葉。駅近の立地で、ビールや地酒と産直の食材を用いた季節のおすすめ料理が楽しめる。店主自ら道内各地を回り、生産者と直接対話することで信頼関係を築いた上で仕入れるだけに、魚や野菜の質はどれも折り紙付きだ。通しを刺身と決めているのは、“いつ訪れても満足させます”という自信の表れ。この時期は、口の中でとろけるような甘みが広がる小樽・祝津のウニをぜひ味わってほしい。串ものでは名物のレバーが人気。
※ 2021年7月現在のデータ