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ほろ酔いで帰路に着くべく、地下鉄の改札に向かう。と、階段の途中で思わず心が揺らぎ、「もう一杯だけ」と寄り道。暖簾の下からのぞく先客の足の数に、考えることはいずこも同じ…と笑みがこぼれるのだ。定番はクラシックと、昔ながらの白みそ仕立てのもつ煮込み。しかし豊富な品書きをよく見ると、ペンネグラタンなどの洋食が紛れ込んでいるのが面白い。いつかは優雅に昼飲みを、と密かに企む今日この頃である。
※ 2018年2月現在のデータ
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