「うまい肉を通じて人の輪を創っていきたい」という思いとともに、店主・柴牟田五志大さんの祖父の名を店名とした。看板メニューは生ラム、薩摩地鶏など厳選素材が自慢の焼肉だが、炭火ではなく陶板でじっくり焼き上げるスタイルが特徴だ。熱伝導に優れており均等に火が入るため、焦がすなどしてうま味を損なう心配なく味わえる。脂の残ったプレートに鶏ガラスープを注いで作る〆のラーメンもぜひ試してみてほしい。餃子、チャーハン、祖母直伝「白いキムチ」など一品料理も充実しているので、居酒屋感覚で使いたい時にも便利。
※ 2021年11月現在のデータ