北アルプスの清涼な風と、類稀なる土壌の恵み。
スパイシーな香りと滑らかなタンニンが特長。
2014年は、8月、9月の気温が、それぞれ平年比-0.9℃、-1.5℃と低目に推移し、8月の日照は平年比102%、9月に入って収穫前8日間は降雨が無く日照に恵まれました。この結果、酸味がしっかりとした、色付きの良いふどうが収穫できました。
タイプ | フルボディ |
---|---|
産地 | 長野県「安曇野池田ヴィンヤード」産 |
ぶどう品種 | シラー100% |
飲み頃温度 | 16~18℃ |
熟成 | 新樽比率:10% 樽熟成期間:14ヶ月 |
容量 | 750ml |
ペアリングメニュー | ジビエ、牡丹鍋、ジンギスカン |
生産本数 | 4693本 |
収穫日 | 2014年9月16日~18日 |
収穫方法 | 手摘み |
醸造・栽培 | 醸造責任者:工藤雅義 |
テイスティングコメント | シラーの特長である黒胡椒などのスパイスの香りに加え、ベリー系の香り、濃厚で凝縮感がありながら、きめの細かい甘く滑らかなタンニンを合わせ持つ日本ワインです。 |
生産者・生産地情報 | より質の高い、理想とする最高峰のぶどうを栽培するために辿り着いた場所、それが長野県池田町の自社畑「安曇野池田ヴィンヤード」です。標高平均580m。冷涼な気候と、ぶどう畑に吹きわたる清々しい風が特長。その洗練された味わいはグランポレールの中でもひときわ輝きを放っています。気候条件・土壌ともにフランス系品種の産地として最高の条件を満たしています。メルローやカベルネ・ソーヴィニヨンに比べると、まだまだ日本での栽培実績が圧倒的に少ないシラー。 安曇野池田ヴィンヤードのぶどうは、一年一年樹齢が上がるとともに、その品質が着実に向上しています。 |
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