ドイツの銘醸地に似た気候風土で、余市の大自然が育むぶどう。
綺麗な酸味が素晴らしい余市でつくる国産ピノ・ノワール。
余市の気候は、国内では最も冷涼な地域で、年間平均気温は8.1℃(東京は15.4℃)。梅雨がないため、ぶどうが生育する4月から10月までの降水量が平均694mmと少なく(東京は1,111mm)、ぶどうの成熟が進みやすい。
2016年は、積雪が少なかったため雪解けが早く、平年より1週間早く発芽しました。6月~7月に晴天日が少なく開花が不揃いとなり、結実はやや不良で、収穫量は平年の10%減となりました。9月以降は少雨で、ぶどうの成熟は順調に進み、目標とする熟度で健全なぶどうを収穫することができました。
タイプ | ミディアムボディ |
---|---|
産地 | 北海道余市町「弘津ヴィンヤード」産 |
ぶどう品種 | ピノ・ノワール100% |
飲み頃温度 | 16~18℃ |
熟成 | 新樽比率:10% 樽熟成期間:12ヶ月 |
容量 | 750ml |
ペアリングメニュー | 鴨のロースト、しゃぶしゃぶ、貴妃鶏(鶏手羽の中華煮込み) |
生産本数 | 4730本 |
収穫日 | 2016年10月13日 |
収穫方法 | 手摘み |
醸造・栽培 | ぶどう栽培者:弘津雄一 |
テイスティングコメント | すみれやイチゴを想わせる華やかなアロマ、柔らかなタンニンと鮮やかな酸味、ビロードのように滑らかな余韻が魅力の日本ワインです。 |
生産者・生産地情報 | 北緯43°、針葉樹林と海風の香り。日本海を見下ろす起伏の豊かな傾斜地に、余市のぶどう畑はあります。冷涼かつ梅雨がないため少雨。平均気温・日照量がドイツの銘醸地と類似したこの地で栽培を始めたサッポロは、冷涼な風土に適した余市産ケルナーのパイオニア。香り華やかなアロマティック品種や、高級品種「ピノ・ノワール」の産地としても、注目が高まっています。余市の契約栽培畑のぶどうを100%使用しています。 |
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