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ヱビスビール誕生の地「恵比寿」で街と人々とアロマホップ栽培に挑戦

サッポロビールは、ヱビスブランド誕生の地「恵比寿」にて、街と人々とビール原料のひとつであるホップを栽培する企画を始動した。その初年度となる今年は、サッポロ不動産開発が主催する「みんなでつくるビールプロジェクト from YEBISU BREWERY TOKYO 」と連動したホップの栽培体験を 4 月 24 日に JR 恵比寿駅構外で開催した。

「みんなでつくるビールプロジェクト from YEBISU BREWERY TOKYO 」は、サッポログループの資産である「恵比寿ガーデンプレイス」開業 30 周年を記念し、恵比寿の街と人々を巻き込みビールを開発するサッポロ不動産開発主催のプロジェクト。プロジェクト名にあるように、開発されたビールは、ヱビスブランドの新体験拠点「 YEBISU BREWERY TOKYO 」で醸造する。

4 月 24 日のホップの栽培体験では、肥料撒きや水やりなどを行った。プロジェクトの今後の活動を通じて育成し、 10 月の「恵比寿ガーデンプレイス」開業 30 周年記念イベントでお披露目するビールの一部に使用する予定だ。栽培するホップ品種は、ヱビスビールの原料として欠かせないアロマホップ「ハラタウトラディション」で、 1000 年以上の歴史を持つホップ名産地ドイツ・バイエルン州ハラタウ地方で栽培される正統派ホップ。今回、ドイツから苗を直送してもらい、 JR 恵比寿駅東口改札外 2 階を栽培地とし、約 23 ㎡の畑で恵比寿産「ハラタウトラディション」の栽培に挑戦する。

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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