ポッカサッポロ、「加賀棒ほうじ茶」シリーズ累計100万ケース突破
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「加賀棒ほうじ茶 525mlPET 」など「加賀棒ほうじ茶」シリーズの今年の累計販売函数が 100 万ケースを突破したと発表した。
同社は、 2015 年秋から「加賀棒ほうじ茶 500mlPET 」 ( 昨秋 525ml に容量変更 ) を発売。 2016 年秋には HOT でも COLD でも販売対応可能な「加賀棒ほうじ茶 275mlPET 」を、 2017 年秋には「加賀棒ほうじ茶ラテ 275mlPET 」を、さらに今年 10 月には「加賀棒ほうじ茶 香る柚子 525mlPET 」を新たに発売した。
昨年から引き続き今年もほうじ茶市場が拡大傾向にある中で、「加賀棒ほうじ茶」シリーズは、金沢発祥の伝統的な焙煎方法で棒ほうじ茶 ( 茎茶 ) の香ばしさとコクを引き出した上品な味わいが支持されている。
ほうじ茶は、香ばしさや低カフェインなどの優しいイメージが受け入れられ、食事中や仕事中のリラックスしたい時など様々なシーンで飲まれている。また、飲用にとどまらずアイスやケーキ、さらにはカフェチェーンなど様々な嗜好用途でほうじ茶フレーバーの商品化が進み、消費者とほうじ茶の接点が拡大している。
同社では、「加賀棒ほうじ茶」を普段の食事でも楽しんでもらいたいとの想いから、 ABC クッキングスタジオとタイアップをして、「豚肉と里芋の加賀棒ほうじ茶炊き込みご飯」や「加賀棒ほうじ茶のわらび餅」など、「加賀棒ほうじ茶」商品を使用した料理レシピを開発。 12 月より同社ホームページや店頭 POP 、 ABC クッキングスタジオの会報誌などを通じて、「加賀棒ほうじ茶」料理レシピの提案を行っていく。飲むだけでなく、食事やデザートとしても活用してもらうことで、「加賀棒ほうじ茶」ならではの上品な味わいをより多くの人に楽しんでもらえるよう、更なる需要拡大に努めていきたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2018/11/28)
制作協力/外食ドットビズ