ぐるなび、「〆おにぎり&おつまみおにぎりグランプリ」の結果を発表
ぐるなびは、「おコメ食べて笑おうプロジェクト」の一環として、 9 月 1 日~ 11 月 30 日に「〆おにぎり&おつまみおにぎりグランプリ」を開催し、全国各地の飲食店 501 店舗、 427 種類のおにぎりから「〆おにぎり」部門・「おつまみおにぎり」部門のグランプリと、ご当地食材や郷土料理をテーマにしたおにぎりの中からエリアごとに表彰する「エリア部門賞」を決定した。
飲み会の締めくくりとして、満腹感・満足感を得られるおにぎり「〆おにぎり」部門のグランプリは「燻薫~ kunkun ~」 ( 東京都小金井市 ) の「燻製具材のおにぎり」。店主は『燻製の持つ風味を最大限に引き出せるよう仕上げ、一度食べるとまた食べたくなるおにぎりを目指し工夫を凝らしました。その結果、男女問わず 30 ~ 50 代の幅広い層から多くの注文をいただき、「お米とのバランスがよかったので、他の燻製具材でも食べてみたい」などお声をいただきました。』とコメントした。
お酒との相性抜群なアテの新定番、飲み会がさらに盛り上がるおにぎり「おつまみおにぎり」のグランプリは「飲み喰い道楽 男魚魚 ( おっとっと ) 大倉山店」 ( 横浜市港北区 ) の「生うにの炙りバター醤油おにぎり」。店主は『元々人気があり当店自慢の「うにおにぎり」をより沢山の方に知っていただきたくエントリーしました。ミョウバン不使用のウニとバター醤油のおにぎりの間につなぎ役として味噌を隠しており唯一無二のおいしさになっています。お客様に提供すると必ず驚いてくれるので、そのリアクションが嬉しく、盛り付けにもこだわっています。』とコメントした。
該当地域にゆかりのあるおにぎり ( 使用食材等 ) を対象とした「エリア部門賞」は、北海道・東北エリアが「鸞土」 ( 兵庫県明石市 ) の山形県産のつや姫を使用した「明石おむすび 明石鯛の漬けおむすび」、関東エリアが「燻薫~ kunkun ~」の「燻製具材のおにぎり」、中部エリアが「なち流 桜山」 ( 名古屋市昭和区 ) の「富山黒白昆布と宝石白海老のおにぎり」、近畿エリアが「伊勢ノ国食堂 しちり」 ( 三重県桑名市 ) の「桑名蛤天むす」、中国エリアが「鉄板酒場 ぶいぶい」 ( 広島市中区 ) の「『人気 No.12 』ガンたま【ガンスたまごおにぎり】」、四国エリアが「創作串焼き 杢 kin 萄【もっきんどう】」 ( 愛媛県松山市 ) の「焼おにぎりだし茶漬け」、九州・沖縄エリアが「旬魚季菜 凪」 ( 福岡市中央区 ) の「穴子おにぎり」であった。
特設サイト: https://onigirifair.ricesmile.jp/
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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