グランポレール、初挑戦!瓶内二次発酵スパークリングワインが誕生
サッポロビールは、誕生 20 周年を迎えた日本ワインブランド「グランポレール」から「グランポレール 余市ピノ・ノワール ブラン・ド・ノワール<トラディショナル・メソッド> 2020 」と「グランポレール 余市ピノ・ノワール<登町 selection > 2018 」 ( 各 750ml びん ) の 2 商品を 11 月 14 日に数量限定発売する。
同社ワインのフラッグシップブランドとして 2003 年に販売を開始した「グランポレール」。今年 5 月には「想いをつなぐ日本ワイン」を新コンセプトに掲げ、大切にしてきた「産地」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層共感してもらうため、新たな顧客接点拡大に取り組んでいる。特に、同社の原点である北海道では他社に先駆けて 1984 年から北海道余市郡余市町でワインぶどうの契約栽培を開始し、ワイン用ぶどうづくりに注力している。
「グランポレール 余市ピノ・ノワール ブラン・ド・ノワール<トラディショナル・メソッド> 2020 」は、グランポレールで初めて瓶内二次発酵に挑戦したスパークリングワイン。余市町の冷涼さによってもたらされるフレッシュさと、瓶内二次発酵 ( トラディショナル・メソッド ) による複雑な香りと味わいが特長。
「グランポレール 余市ピノ・ノワール<登町 selection > 2018 」は、北海道余市弘津ヴィンヤード産ピノ・ノワール種ぶどうの中でも小ぶりな房を選んで仕込んだ商品。北海道余市弘津ヴィンヤードは、余市湾をのぞむ高台に位置し、礫はあまり多くなく、水捌けが良好。栽培の難しい品種であるピノ・ノワールを、 1 房 1 房丁寧に管理し、良質なぶどうに育てている。いちごのような赤い果実を想わせるチャーミングなアロマと繊細なタンニンと鮮やかな酸味や舌触りの良い滑らかな余韻が特長のワイン。
グランポレール: https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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