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YEBISU BREWERY TOKYO、ここでしか飲めない2つの限定ビールが登場

サッポロビールは、ヱビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「 YEBISU BREWERY TOKYO( ヱビス ブルワリー トウキョウ ) 」にて、ここでつくられ、ここでしか飲めない、数量限定ビール「 Harvest sun( ハーベスト サン ) 」を 8 月 23 日に、期間限定ビール「 Everhop weizen( エバーホップ ヴァイツェン ) 」を 9 月 25 日に発売する。

「 Beer is the blessing of grains.( ビールは穀物の恵み ) 」がテーマの「 Harvest sun 」は、暑い時期の麦の収穫に欠かせなかった“セゾン”というビアスタイルをベースに、その発祥であるベルギーのビールの要素を加えた、麦の恵みを感じられるビール。

「 Beer is Nature.( ビールは自然の素材からつくられている。 ) 」がテーマの「 Everhop weizen 」は、こだわりの小麦麦芽、ホップを惜しげもなく使用し、クラフトビールの定番をヱビスらしく上質に仕上げたヘーフェヴァイツェン ( 酵母をろ過していないヴァイツェンスタイルのビール ) 。雪深い針葉樹林をイメージし、ウッディかつグリーンなホップの香りと、小麦麦芽と酵母が生み出す濁りと柔らかな口当たりが特長のビール。

同社ヱビスブランド Chief Experience Brewer の有友亮太氏は、『麦はビール造りに欠かせない原料であり、欧州では夏は麦の収穫の季節です。「 Harvest sun 」は、黄金色に輝く麦畑で太陽を背に収穫する姿をイメージし、その季節に欠かせなかった“セゾン”というビアスタイルをベースに造りました。セゾンスタイルが親しまれているベルギーで味わったビールで使用されていたコリアンダーというスパイスをエッセンスとして加え、麦の味わいとともに爽やかさが感じられるビールに仕上げました。この一杯を飲みながら異国の地の広大に広がる麦畑に思いをはせていただけると嬉しいです。

「 Everhop weizen 」は、冬の情景や空気感をイメージして開発したビールです。針葉樹林のグリーンかつウッディな香りをソラチエースおよびレモンドロップという 2 種のホップと酵母の香りで、雪の積もったような白く濁った色合いを小麦麦芽で表現しました。「 Beer is Nature. 」というテーマの通り、ビールは麦、ホップ、水、酵母といった自然の素材からつくられています。大自然をイメージした「 Everhop weizen 」をおいしく楽しんでいただき、そういった側面も知っていただけるとよりビールが面白くなること間違いなしです。』とコメントした。

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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