ポッカレモン100、3商品が機能性表示食品として順次リニューアル発売
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、 100 %レモン果汁使用「ポッカレモン 100 」 3 品 (120ml/300ml/450ml びん ) について、同ブランド初の“高めの血圧 ( 収縮期血圧 ) を下げる”を表示した機能性表示食品として 9 月 2 日より全国にて順次リニューアル発売する。
昨今、健康意識の向上や、レモンがもつ健康価値への期待などが追い風となり「ポッカレモン 100 」は、今年に入っても販売好調で 1 月~ 7 月で対前年比 106 %と堅調に推移している。「ポッカレモン」は、創業者の谷田利景氏が「手軽につかえるレモンを」という考えから 1957 年に合成レモンを瓶詰めにした商品を発売したことに始まる。 1972 年には 100 %レモン果汁を使用した「ポッカ 100 レモン」にリニューアルし、その後、用途別タイプの発売など時代のニーズにあわせて変化してきたロングセラーブランド。「ポッカレモン 100 」は、濃縮還元レモン果汁 100 %であり、生のレモンを切ったり搾ったりする手間が不要で、手軽に使える商品として親しまれている。
国民健康・栄養調査によると男性は 40 代以上の 2 人に 1 人、女性は 50 代以上の 3 人に 1 人は高血圧予備軍以上であるということが報告されている。そのような中、「ポッカレモン 100 」には、レモンの健康成分の 1 つであるクエン酸が含まれ、クエン酸が血管内皮の筋肉を弛緩させることで血管が拡張し、また血小板凝集の抑制や血液凝固を抑制することにより血液の流動性が改善され高めの血圧を下げる効果が確認できたため、“高めの血圧 ( 収縮期血圧 ) を下げる”と表示した機能性表示食品「ポッカレモン 100 」としてリニューアル発売する ( 「ポッカレモン 100(70ml) 」を除く ) 。
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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