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サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」数量限定発売

サッポロビールは、『サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」』 (350ml 缶 ) の販売を中四国・九州エリア ( 鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 ) 並びに大阪・和歌山・兵庫の 1 府 19 県にて 9 月 18 日に数量限定で開始する。

サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」は、日本財団「海と日本プロジェクト」活動の趣旨に賛同し、本州・四国・九州に囲まれた海の恵みを提供する瀬戸内海の環境保全を支援するために発売するもの。また、本取り組みは「 GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム (GSHIP) 」および「瀬戸内オーシャンズ X 」とも連携しており、本商品の売上 1 本につき 1 円を「瀬戸内オーシャンズ X 」に寄付する。

パッケージは、瀬戸内海の豊かな自然と楽しさをイメージしたデザインとし「海と日本プロジェクト」と「瀬戸内オーシャンズ X 」のロゴを配置し「瀬戸内オーシャンズ X 」のホームページにアクセスできる二次元コードも記載している。

なお、「海と日本プロジェクト」は、日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省主導で、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくためのオールジャパンで推進するプロジェクト。また、「 GSHIP 」は、広島県が 2021 年 6 月に設立した海洋プラスチックごみ対策に係る官民連携プラットフォーム。そして、「瀬戸内オーシャンズ X 」は、瀬戸内海に面する岡山・広島・香川・愛媛の 4 県と日本財団が連携協定を締結し、共同で推進している包括的海洋ごみ対策プロジェクト。

サッポログループは、「サッポログループサステナビリティ方針」のもと、その取り組むべきサステナビリティ重点課題の中に「環境との調和」「社会との共栄」を掲げている。同社は、サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」を通じて、瀬戸内エリアとのつながりを大切にし、瀬戸内海の豊かな自然を未来につなげる環境保全に貢献していきたいとしている。
サッポロ生ビール黒ラベル: https://www.sapporobeer.jp/beer/

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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