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「ISC 2024」において「本格麦焼酎 黒和ら麦 25度」がダブルゴールド受賞

サッポロビールは、「本格麦焼酎 黒和ら麦 25 度」が「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ (ISC)2024 」の焼酎部門において最高賞のダブルゴールドを受賞したと発表した。

「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ (ISC) 」は、イギリスの酒類専門出版社「ドリンクス・インターナショナル」が毎年主催しているスピリッツを対象にした酒類品評会。ウイスキー、ブランデー、ジン、ウォッカなど各部門のカテゴリーからダブルゴールド、ゴールド、シルバー、ブロンズが選出される。審査員は、酒類のスキルと知識を持った専門家が評価をブラインドで行うため、厳格な権威のある賞として知られている。

「 ISC 2024 」では、「本格麦焼酎 黒和ら麦 25 度」が昨年の同コンペティションに続く 3 年連続のダブルゴールドを受賞したほか、「本格芋焼酎 からり芋 25 度」もゴールドを初受賞。その他、「甲乙混和芋焼酎 こくいも 25 度」「甲乙混和芋焼酎 こくいも 赤 25 度」「甲乙混和麦焼酎 こいむぎ 25 度」「本格麦焼酎 和ら麦 25 度」がシルバーを受賞した。

なお、「本格麦焼酎 黒和ら麦 25 度」は、福岡県久留米市田主丸町にある㈱楽丸 ( たのしまる ) 酒造で製造している本格焼酎。北海道産大麦を 100 %使用し、黒麹で丁寧に仕込んでいる。常圧蒸留で仕上げ、原料のうまみを生かした芋のようなまろやかなコクがありながら、麦ならではのキレの良さが特長。また、「本格芋焼酎 からり芋 25 度」は、鹿児島県の老舗蔵元である小正醸造㈱と協働開発することで、鹿児島の契約農家がつくった旬の芋で仕込む原料の良さが生きた、やわらかな口当たりと切れのよい後口が特長の焼酎。原料となるさつまいもは黄金千貫 100 %を使用。さつまいもの素朴でほっこりした口当たりのよい甘みと「からり」としたキレの良い後口が特長の飲み飽きないお酒だ。

同社は、これからも商品の魅力を徹底的に磨き、焼酎市場の活性化に貢献していきたいとしている。

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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