仕事と人を知る
常に「全体最適」を考えて
適正在庫を実現し、
新鮮な商品をお客様に届ける。
適正在庫を実現し、
新鮮な商品をお客様に届ける。
- 真田 莉帆
- サプライチェーンマネジメント部
2016年入社/商学部卒
- 真田 莉帆
- サプライチェーンマネジメント部
2016年入社/商学部卒
- 入社からの経歴
- 2016年〜
サプライチェーンマネジメント部
仙台工場担当 - 2018年~
千葉工場担当 - 2020年~
北海道・九州担当 兼 アナリスト - 2021年~
アナリスト専任
PROFILE
ビール好きだったこともあり、ビール業界を志して就職活動を行う。出会った社員全員が「うちの会社の魅力は商品です!」と自信を持って語っていたことに惹かれ、サッポロビールに入社。現在は「周囲を巻き込むこと」を意識し、丁寧に関連部署への情報共有や相談を行いながらサプライチェーンマネジメントの業務に携わる。
※インタビュー内容は取材時のものです。
私のとある1日
9:30
- 社内打ち合わせ
- 営業部門、ブランド部門と打ち合わせ。
11:00
- 出荷実績を確認
- 当日の出荷状況をリアルタイムでチェック。予想外の動きがあれば、在庫の転送などの対応を行う。
12:00
- ランチ
- 他部署の同期と近くのお店に。他の部門でがんばる同期の話を聞き、刺激を受ける。
13:00
- 売上予測の修正
- 出荷実績を見て、売上予測を見直す。
15:30
- 社内打ち合わせ
- 改革推進部・酒類戦略部と打ち合わせ。廃棄削減のプロジェクトに関する課題について話し合う。
18:30
- 社内懇親
- 新入社員を若手メンバーで歓迎!(2019年撮影)
真田さんてどんな人?
使命感に燃える、現代の武将! 真田さんが所属するサプライチェーンマネジメント部は、サッポロビールの魂がこもった大事な製品を、お客様に安定供給することが使命です。真田さんは冷静でクールな人と見られがちですが、疑問点や変えるべき点を見つけたときは、内に秘めた熱い使命感をもって、関係者を巻き込んで論理的かつ確実に改善を進めていきます。真田さんの入社当初に、某テレビドラマから引用して「真田丸」と呼んでいましたが、一緒に働いてみて真田さんの使命感の強さを目の当たりにし、サッポロビールを支える覚悟は“まさに武将のごとし”と感じました。
ポッカサッポロフード&ビバレッジ dX推進部 O.S
アナリストは、数か月先の需要予測・生産体制の確保から日々の在庫調整に至るまで、様々な視点・時間軸での需給調整が求められますが、SCMに必要と言われる鳥の目・魚の目・虫の目の感覚を兼ね備えている人です。新たなカテゴリの商品発売や、需要が大きく変動する時期の基軸商品のリニューアル発売を担当した時も、困難な場面であっても、持ち前の広い視野と的確な判断力をもってサプライチェーン内の各部署と調整し、円滑に商品を供給することができました。今後のご活躍が楽しみです。
サプライチェーンマネジメント部 K.K
沈着冷静な判断ができ、積極的に行動できる人です。新入社員当時から落ち着いていて安定的な仕事ぶりでしたが、最近の臆することなく交渉している姿を見ると、より磨きがかかったように思います。仕事柄多くの関係部署との調整が必要な業務ですが、周囲を巻き込み、常に最善手を模索して行動する姿勢は部内外からの信頼も厚いと感じています。将来どのような活躍をされるのか、とても楽しみな人です。
いつも冷静で、みんなの味方です。真田さんはなんといっても安心感! トラブルが起きても冷静に判断して対応されているので、本当に尊敬できる先輩です。そして、どのビール工場の需給担当もできるサプライチェーンマネジメント部のオールマイティー! そんな反面、旅行が趣味でダイビングのライセンスもお持ちで、夏は日焼けでこんがりしています!
常に実現化発想で考えてくれて、的確な判断力を持っている人です!営業現場のやりたいことをどうやったら実現できるか、という相談をさせていただくことが多いのですが、常に実現化に向けた発想で一緒に考えてくれます。できること・できないことを素早く的確に判断してくれるだけでなく、別の選択肢を示してくれることもあり、とても頼もしい存在です!