サッポロホールディングス、経産省が定める「DX認定事業者」認定を更新
サッポロホールディングスは、 9 月 1 日に経済産業省が定める DX 認定制度に基づく「 DX 認定事業者」の認定を更新したと発表した。
DX 認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度。同社は、 2022 年 9 月に認定を取得し、今回、この 9 月に認定が更新された。同社グループでは、「グループ DX 方針」「中期経営計画 (2023 ~ 26) 」にもとづき、 DX 人財の育成・確保や推進体制の強化、デジタル技術の活用による業務変革などに取り組んでおり、今回の更新はこれらの取り組みが評価されたものとしている。
同社は、今後も DX を推進し、あらゆるステークホルダーとともに成長し続け、顧客と企業の価値最大化を目指したいとしている。
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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