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北海道じゃらん、9月号はおすすめの寿司店と回転寿司店を特集

リクルートは、旅行情報誌「北海道じゃらん」を北海道・青森の各書店およびコンビニエンスストアや、インターネット販売、北海道どさんこプラザなどで販売しているが、 8 月 20 日に発売した 9 月号 (400 円 / 税込 ) では、北海道にあるおすすめの寿司店の記事を掲載。外食ドットビズではその中から 5 店舗を抜粋して紹介する。

北海道を知り尽くす「北海道じゃらん」編集部が、地元で愛される全道の寿司・回転寿司店を厳選。 1,500 円前後でボリュームたっぷりの寿司や、一度は食べたい回転寿司を中心に、札幌・函館・帯広エリアから寿司店 3 店舗、回転寿司 2 店舗を紹介。「北海道じゃらん」の 9 月号ではこの 5 店舗のほか、全 28 店舗掲載している。

「寿し心 なかむら」 ( 札幌市 ) は、道産の上質なネタを吟味し、観光客はもちろん、地元客からも支持されているお店。道産食材にこだわり、ネタは旬の道産魚介を厳選使用し、シャリも寿司用に適した道産米をブレンドしている。月~土の 11:30 ~ 14:30 に数量限定で提供する「 B セット ( 椀物・デザート付き ) 」 (1,180 円 ) など、ランチでは品数豊富な日替り弁当や、本マグロの鉄火丼がリーズナブルに楽しめる。「回転寿司くっちゃうぞ」 ( 札幌市 ) は、厚別西で 30 年以上愛されている高コスパな地域密着店。長年の仕入れ経験から鮮度・質を見極め、セリ場で買い付けることで価格を抑えている。1皿 143 円からあり、最高値の大トロやウニでも 1 皿 484 円とリーズナブルに楽しめる。看板メニューである脂の乗った「サーモン」 (198 円 ) は、厚切りの身がとろりと甘く、幅広い層に人気な一品。「回転寿司 函館漁火」 ( 札幌市 ) は、創作系から本格握りまで 100 種類以上のネタが多彩にそろい、ファミリー層に人気が高いお店。鮮魚は市場直送で、札幌や函館の市場から直接仕入れているのが強み。貝類は“活”、本マグロは“生”にこだわっており、看板メニューの「活貝三貫盛り」 (638 円 ) はホッキ、ホタテ、ツブがそれぞれ活きのままさばいて提供される。揚げ物や麺類などサイドメニューも充実。

「すし屋のよいしょ」 ( 函館市 ) は、創業 55 年、熟練の大将が握る本格寿司を大衆価格で楽しめるお店。店主が確かな目利きで仕入れるネタは鮮度を保つため、 1 日数回こまめに仕入れている。ランチメニューは、質・量ともにコスパが高く、見た目の美しさも魅力。旬の魚介が満載の「よいしょ丼」 (1,500 円 ) も人気。 11:00 ~ 15:00 に 1 日 30 食限定で販売する「握りランチ ( 二の膳・茶碗蒸し・吸い物・コーヒー付き ) 」 (1,500 円 ) は人気の一品。「市場食堂 ふじ膳」 ( 帯広市 ) は、帯広地方卸売市場の直営食堂。寿司専門の職人が握る、市場直送の新鮮なネタを使った寿司を早朝 (6:30 ~ 9:00) から 1 日 30 食限定で楽しめる「朝の握り ( みそ汁付き ) 」 (1,000 円 ) は、本マグロや白身などに日替わりの旬のネタが加わり、売り切れゴメンの人気メニュー。海鮮丼や定食も豊富で、楽しみ方の幅も広がる。
じゃらんニュース: https://www.jalan.net/news/article/829272/

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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