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今年も、黒ラベル「埼玉西武ライオンズ応援缶」の売上の一部を寄付

サッポロビールは、今年 5 月に埼玉県を中心に数量限定発売した「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉西武ライオンズ応援缶」の売上の一部を 8 月 22 日に埼玉県「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」へ寄付したと発表した。

同社は、埼玉県とつながりが深く、首都圏エリアへの商品供給を担う生産拠点として「サッポロビール川口工場」が 1925 年~ 2003 年に稼働していた。また、埼玉県産ビール大麦を協働契約栽培しており、同社が育成した大麦品種の「彩の星」が県内で生産されている。さらに、 2020 年 2 月には、長年の地域清掃活動や「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉県環境保全応援缶」の発売などが評価され「令和元年度 彩の国埼玉環境大賞」において優秀賞を受賞した。

「サッポロ生ビール黒ラベル 埼玉西武ライオンズ応援缶」は、ファンと地元埼玉県の球団「埼玉西武ライオンズ」を応援するとともに、埼玉県の魅力発信の一助となることを祈念して 2018 年から販売しており、今年の寄付金額は 176,160 円で、累計では 1,256,160 円となった。

なお、寄付先の「彩の国さいたま魅力づくり推進協議会」は、県民が埼玉への愛着と誇りを高めることを目的にした、埼玉県と市町村、各種団体や企業で構成する協議会。彩の国埼玉の魅力を県内外に発信するために、様々な事業を展開している。

同社は、これからも埼玉県の魅力発信の一助となる活動を通じて、埼玉県の発展に貢献していきたいとしている。

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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