ポッカサッポロ、キャラバンカー「レモンじゃカー」を活用し食育イベント開始
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、レモンの価値を伝える食育活動をより多くの人に展開するため、同社のレモン公式キャラクター「レモンじゃ」をデザインしたキャラバンカー「レモンじゃカー」を活用したレモン食育イベントを 5 月 16 日より開始した。
同社は、「レモンをはじめとした植物性素材を中心に、毎日の食生活に寄り添い、元気と笑顔を応援します」という食育指針を掲げ、「毎日の健康を支える」「毎日の食生活を彩る」「地域に根差した強い絆づくり」を食育方針の 3 つの柱として、基幹事業であるレモン事業を中心に据えた食育活動に取り組んでいる。
今年の 4 月には、これまで実施してきたレモンの価値を伝える食育活動や、オウンドメディアを活用した情報発信などが評価され、一般社団法人日本食育学会より「食育推進企業・団体」に認定され、今年も継続認定されている。
今回、「レモンじゃカー」を活用したレモン食育イベントを展開し、子どもたちをはじめとしたより多くの人にレモンに関する情報を楽しく学び、体験してもらえる場を提供していくことで、レモンへの興味や共感を育んでいく。実施場所として東京・名古屋・大阪エリアの量販店やイベント会場のスペースに設置する予定。実施内容としては、レモンのチカラを楽しく学べる「レモンじゃ紙芝居」、紙芝居の内容に合わせて牛乳を美味しく飲むことができる「レモンラッシー」の試飲や「レモンじゃ着ぐるみ撮影会」など、親子に向けた試飲も伴うレモン食育イベントを展開予定だ。
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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