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「テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ ロゼ」から新ヴィンテージ登場

サッポロビールは、「テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ ロゼ 2009 」と「テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ ロゼ 2011 」 ( 各 750ml びん・ギフトボックス入り ) を 9 月 3 日に発売する。

「 TAITTINGER( テタンジェ ) 」は、その名を社名に掲げるテタンジェ家が、今尚オーナー兼経営者である希少な大手シャンパーニュ・メゾン。現在は、ピエール・テタンジェ氏から数えて 4 代目に当たるピエール=エマニュエル・テタンジェ氏が社長となり、長きにわたり培われてきたテタンジェ・ファミリーの精神を継承している。

「コント・ド・シャンパーニュ」は、高品質のブドウが収穫された年にしか生産されず、特級畑のぶどうを 100 %使用した贅沢なシャンパーニュ。完熟したレッドフルーツのような香り、洗練されたミネラルがサクランボやブラッドオレンジなどの風味を引き立てる「テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ ロゼ 2009 」、滑らかで豊かな味わいの中に、甘いマルメロゼリーの香りと新鮮なイチジクの風味が広がる「テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ ロゼ 2011 」は、ともに 10 年以上の歳月を掛けてゆっくり丹念に瓶で熟成され、長期熟成による円熟さと奥行きのある味わいが特長だ。

同社は、この商品を通して、伝統を守りながらも飽くなき挑戦を続けるテタンジェの世界観を広く伝えていくとともに、シャンパーニュの文化的価値のさらなる向上に努めたいとしている。
テタンジェ: https://www.sapporobeer.jp/wine/taittinger/

記事配信・制作協力/外食ドットビズ

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