「ミシュランガイド京都・大阪2018」のセレクションを発表
日本ミシュランタイヤは、京都・大阪の厳選した飲食店・レストランと宿泊施設を紹介する「ミシュランガイド京都・大阪 2018 」のセレクションを発表。書籍は 11 月 10 日より全国の書店にて発売を開始。
これに先駆け、会員制ミシュランガイド公式 WEB サイト「クラブミシュラン」では、 11 月 7 日~ 11 月 10 日午前 10 時まで、掲載店舗情報を特別に無料公開する。
今年は、昨年まで二つ星で掲載されていた日本料理の「飯田」、およびイノベーティブの「 HAJIME 」の 2 軒を含む 12 軒が三つ星となり、合計 412 軒の飲食店・レストランと 86 軒の宿泊施設が掲載された。
主なセレクションは、三つ星が 12 軒の飲食店・レストラン ( 京都: 8 軒、大阪: 4 軒 ) 、二つ星が 40 軒の飲食店・レストラン ( 京都: 23 軒、大阪: 17 軒 ) と 1 軒の旅館 ( 京都 ) 、
一つ星が 139 軒の飲食店・レストラン ( 京都: 64 軒、大阪: 75 軒 ) と 2 軒の旅館 ( 京都 ) 、ビブグルマンが 221 軒の飲食店・レストラン ( 京都: 90 軒、大阪: 131 軒 ) 。飲食店・レストラン 412 軒のうち 59 軒、ホテル・旅館 86 軒のうち 15 軒が新たに追加となり、
新規掲載の飲食店・レストラン 59 軒のうち 25 軒に星がつき、 34 軒がビブグルマンとして掲載されている。
なお、書籍に関しては、宿泊施設の紹介ページに掲載飲食店・レストランを記載するなどより見やすいレイアウトにしたほか、外国人向けに、英語のエリア名、カテゴリー名を各施設の紹介ページに追加し、英語のインデックスを巻末に付けたことで、店舗を選びやすくした。
記事配信/外食ドットビズ(2017/11/08)
制作協力/外食ドットビズ