フルーツビネガーを使用したストロング系RTD「サッポロ りらくす」登場
サッポロビールは、やわらかな酸味のフルーツビネガーを使用したストロング系 RTD 「サッポロ りらくす」の 3 アイテム ( 各 350ml/500ml 缶 ) を 4 月 3 日から全国で新発売する。
「サッポロ りらくす」は、同社独自の「サッポロりらくす製法」 ( フルーツビネガーを使用し、アルコール臭抑制と、果実感・ボディ感の増強を図る製法 ) により、アルコール臭を抑え、果実感を強めることでアルコール 8 %のストロング系 RTD の飲みごたえがありながらも、
やさしくて飲みやすい味わいを実現。また、パッケージは、みずみずしさを感じさせる果実や植物の模様をあしらうことで、リラックスした雰囲気を感じさせるデザインにした。
「サッポロ りらくす」のメインターゲットは、女性のストロング系ユーザー。多忙な現代女性は"仕事や家事が終わった後、お酒を飲んでリラックスしたいけど時間がない"という悩みをかかえており、今や RTD を購入する女性のうち 3 人に 1 人はストロング系を選択するなど需要が高まっている。
そのような中、"ストロング系 RTD には味わい・デザインで女性好みの商品がない"という声があがっていた。そこで同社は、「アルコール臭を抑えた飲みやすさ」と「手に取りやすいパッケージデザイン」にこだわった商品を開発した。
販売する 3 アイテムは、りんご酢を使用した、かろやかな味わいのチューハイ「サッポロ りらくす<かろやかアップルビネガー>」、レモン酢を使用した、すっきりした味わいのチューハイ「サッポロ りらくす<すっきりレモンビネガー」と、
ぶどう酢を使用した、ほろ甘い味わいのチューハイ「サッポロ りらくす<ほろあまぶどうビネガー>」。
同社では、近年伸長傾向にあるストロング系 RTD 市場において、スピリッツ事業のビジョンである"驚きをカタチに"を具現化したオンリーワン商品を発売し、より魅力的な市場をつくっていきたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2018/01/26)
制作協力/外食ドットビズ