甲乙混和芋焼酎売上No.1「こくいも」の中身とパッケージをリニューアル
サッポロビールは、「甲乙混和芋焼酎こくいも」 (1800ml/900ml 紙パック ) の中味とパッケージを、「甲乙混和芋焼酎こくいも赤」「甲乙混和麦焼酎こいむぎ」 ( 各 1800ml 紙パック ) もパッケージをリニューアルして 3 月製造分から順次切替出荷する。
「こくいも」は、 2012 年の発売以降、"甕 ( かめ ) 貯蔵酒"を一部使用した深いコクと香りの独自価値が好評を得て、甲乙混和芋焼酎市場で売上 No.1( インテージ SRI 調べ ) となっている。今回のリニューアルでは、独自価値である"甕貯蔵酒"の使用率を上げ、
"芋焼酎らしい味わいとコク"を気軽に楽しめるコストパフォーマンスの良さにさらに磨きをかけて、その特長を甕型アイコンにすることで、中味特長がより伝わるデザインにブラッシュアップした。
また、「甲乙混和芋焼酎こくいも赤」「甲乙混和麦焼酎こいむぎ」にも甕型アイコンを表示することで、ブランド共通の特長であることを訴求し、「甲乙混和芋焼酎こくいも」の兄弟ブランドとしての認知拡大を図る。さらに、
「甲乙混和麦焼酎こいむぎ」は、背景カラーを紺色に変え、商品名とイラストの目立ち度を上げて視認性を高めた。
同社は、"甕貯蔵酒"一部使用という独自価値を訴求した甲乙混和焼酎で、焼酎市場の活性化に貢献していきたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2018/01/24)
制作協力/外食ドットビズ