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外食トピックス

サッポログループ、AI(人工知能)技術の活用で、働き方改革を加速!

サッポロホールディングスは、野村総合研究所 (NRI) と共同で AI( 人工知能 ) 技術を用いて同社グループ全体の業務効率化を推進するための実証実験を昨年 12 月 1 日~今年 4 月 30 日の期間に実施した。
 今回の実証実験は、同社グループ従業員を対象に実施し、グループ本社機能分担会社 ( 人事・総務・経理・情報システムなど ) であるサッポログループマネジメントが、 NRI の AI ソリューション「 TRAINA/ トレイナ」を用いて行った。
 具体的には、グループ社員からサッポログループマネジメント社への問い合わせ対応業務が、 AI によってどの程度効率化できるかを測定した。その結果、実験期間中に発生した問い合わせ件数の 45 %が、人手をかけずに AI で回答可能であることが確認できた。
 約 6,000 名の従業員をサポートするサッポログループマネジメント社では、これまでのメールや電話による対人対応業務では、「複雑な問い合わせに対応する業務の負荷が高い」ことや、利用者にとって「回答待ちの時間が発生し、不満が解決されにくい」「申請手続きが煩雑でわかりにくい」ことなどが、働き方改革を実現する上での課題となっていた。
 「 TRAINA 」では、問い合わせ者が PC 上の問い合わせ専用画面から質問を入力すると、その質問内容を特定するための質問や回答が自動で返される。さらに、問題を解決するために必要となる社内用の申請画面へのリンクを案内し、画面を開くとそれまでの「 TRAINA 」とのやりとりで得られた情報 ( ログイン者名や社員コードなど ) が自動的に入力された状態となり、従来であれば申請の際に要していた社員の入力等の負荷が軽減される。これにより、問い合わせをする社員の満足度が向上するだけでなく、サッポログループマネジメント社側の回答負荷が大幅に減るため、人財を成長分野へシフトさせることが可能となり、業務改革が加速される。
 本成果をもとに、サッポログループマネジメント社では実際の業務において AI の利用を年内に開始する。さらに、準備が整い次第、グループ会社への展開を予定しており、サッポロビール社においては、年内に内勤部門を対象に実証実験を行い、その後、営業部門への展開を図っていく予定。

記事配信/外食ドットビズ(2017/07/13)
制作協力/外食ドットビズ

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