個性を豊かに実らせる、フランス系品種の最適地。
過度な抽出をしない、日本の土地に合ったキレイなつくり。
タイプ | 辛口 |
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産地 | 長野県「長野古里ぶどう園」産 |
ぶどう品種 | シャルドネ100% |
飲み頃温度 | 10~12℃ |
熟成 | 木樽熟成 |
容量 | 750ml |
ペアリングメニュー | エビフライ、鶏肉のグリル |
収穫方法 | 手摘み |
醸造・栽培 | 醸造責任者:工藤雅義 |
テイスティングコメント | 樽香とパイナップルを想わせる豊かなアロマが調和した、辛口でありながら柔らかな味わいの日本ワインです。 |
生産者・生産地情報 | 北緯37°に位置する長野県・古里(ふるさと)。1975年、当社は「古里ぶどう園」を開園し、以来さまざまなぶどう品種の適性を試してきました。そしてたどり着いたのが、欧州系ぶどうです。古里ぶどう園がある北信地域は、シャルドネ栽培の国内最適地の1つと考えられています。9月に十分な完熟が得られますが、栽培手法の相違や収穫時期の選択など、つくり手の考え方によって様々な顔を持つシャルドネワインが生み出されています。古里ぶどう園では、シャルドネの収穫を複数回に分けて行ない、仕上がったワインの中でも良質なものを当ワインとして瓶詰めしています。栽培方法、収穫時期など、常に研究を重ね、ぶどうの可能性を追求してきました。世界のワインコンクールでの受賞など、その品質は高い評価としても実を結び始めています。 |
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