ぐるなび、JA全農と「〆おにぎり&おつまみおにぎりグランプリ」を共催
ぐるなびは、「おコメ食べて笑おうプロジェクト」の一環として、 JA 全農との共催となる「〆おにぎり&おつまみおにぎりグランプリ」を 11 月 30 日まで開催する。本グランプリには、全国各地の飲食店 501 店舗が参加しており、定番から変わり種まで創意工夫を凝らしたおにぎり 427 種類が集結した。
「おコメ食べて笑おう」は、企業・団体・大学・行政が業界・業種の垣根を超えて連携し、持続可能な循環型社会の実現に向け協働するプロジェクト。 2022 年 12 月に立ち上がり、危機的状況に直面している「おコメ」をテーマとして、参加団体が連携し取り組んでいる。
「〆おにぎり&おつまみおにぎりグランプリ」は、日本人にとっても馴染みの深い「おにぎり」をテーマに、全国の飲食店から事前エントリーで集まった、創意工夫を凝らした 427 種類のおにぎりを特設 WEB サイトで紹介している。特設サイトでの投票期間中に最も多く「いいね!」を集めたおにぎりの中から、飲み会の締めくくりとして満腹感・満足感を得られる「〆おにぎり」部門、お酒との相性抜群なアテの新定番となりうる「おつまみおにぎり」部門のグランプリと、ご当地食材や郷土料理をテーマにしたおにぎりの中からエリアごとに表彰する「エリア部門賞」を決定する。
昨今、ぐるなび総研が発表した 2023 年の「今年の一皿」に「ご馳走おにぎり」が選ばれるなど、定番のおにぎりだけでなくプチ贅沢が楽しめる特別感のある「おにぎり」が注目されている。また、インバウンド需要が復調するなか、手軽さや郷土色豊かなおにぎりが世界でも愛されており、食事の〆に食べるおにぎりなど、おにぎりそのものだけでなく、おにぎりを食べるシーンのバリエーションが増えてきている。同社では、本グランプリを通じて、お酒のおつまみとしてのおにぎりや、〆はおにぎりという新しい食べ方を創出していきたいとしている。
なお、 9 月 26 日からは、 X でシェアすると銘柄米が計 100 名に当たるプレゼントキャンペーンを開始した。
【プレゼントキャンペーン】
期間:第 1 弾 9 月 26 日~ 10 月 9 日、第 2 弾 10 月 10 日~ 10 月 23 日
商品:第 1 弾 ( あきたこまち・富富富 )50 名、第 2 弾 ( 青天の霹靂・新之助 )50 名
応募方法:公式 X(@onigiri_cp) をフォローの上リポストする
〆おにぎり&おつまみおにぎりグランプリ特設サイト: https://onigirifair.ricesmile.jp/
おコメ食べて笑おうプロジェクト特設サイト: https://ricesmile.jp/
記事配信・制作協力/外食ドットビズ
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