サッポロ ホワイトベルグ、iTQiのコンクールで最高ランクを5年連続受賞
サッポロビールは、フルーティーな味わいの新ジャンル「サッポロ ホワイトベルグ」が、 iTQi( 国際味覚審査機構 ) が実施する世界的な食品コンクールにおいて、“極めて優秀”と認められた製品に贈られる、最高ランク「優秀味覚賞 三ツ星」を受賞したと発表。これで「優秀味覚賞 三ツ星」を 5 年連続受賞となった。
iTQi は、世界中の食品・飲料品の「味」の審査をし、優れた製品を表彰・プロモーションする機関。世界各国から商品がエントリーされており、審査はヨーロッパで最も権威のある 15 の調理師協会および国際ソムリエ協会に属する著名なシェフやソムリエで構成される審査員によって、商品名を伏せた状態での厳正な官能検査が行われる。「第一印象」「視覚」「嗅覚」「味覚」「余韻」という 5 項目の総合評定が 90 %以上で、最高ランク「優秀味覚賞 三ツ星」の称号が得られる。
「サッポロ ホワイトベルグ」は、近年人気が高まっているベルギーのホワイトビールに着目して開発。ベルギー産麦芽と小麦麦芽に加え、上面発酵酵母を採用し、スパイスであるコリアンダーシード、オレンジピールを使用している。苦みの少ないフルーティーで爽やかな飲み口と、本格的な味わいを手頃な価格で試せる点が、若年層を中心に支持されている。
同社は、『「サッポロ ホワイトベルグ」が世界的に認められ、今年度も最高ランク「優秀味覚賞 三ツ星」を受賞できたことは、大変光栄だと考えています。』とコメントした。
記事配信/外食ドットビズ(2018/06/21)
制作協力/外食ドットビズ