「グランポレール 安曇野池田ヴィンヤード」から新ヴィンテージ登場
サッポロビールは、日本ワイン「グランポレール 安曇野池田ヴィンヤード」シリーズから「メリタージュ 2015 」 (2,489 本 ) 、「カベルネ・ソーヴィニヨン 2015 」 (1,338 本 ) 、「ピノ・ノワール 2015 」 (887 本 ) 、「シャルドネ 2016 」 (2,621 本 ) の 4 アイテムを 9 月 25 日より全国で新発売する。
「日本アルプスワインバレー」に位置する長野県池田町にある安曇野池田ヴィンヤードは、ワイン用ぶどう栽培に適した同社こだわりの自社ぶどう園で、 2010 年に植栽開始以降、樹齢が上がるとともにその品質が着実に向上している。
中でもフラッグシップと位置付ける、「メリタージュ 2015 」は、今年開催された海外のコンクール“インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション (IWSC) ”で銅賞を、“日本ワインコンクール”でも銀賞を受賞するなど、国際的にも認められた高品質のワイン。樽熟成後のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローを樽ごとにテイスティングして選び、フラッグシップにふさわしい最高のワインだけを、最適の比率でブレンドした。
その他、深いルビーレッド、果実由来のカシスの香りと樽熟成によるコーヒーやカカオの香りが調和した、力強さと熟成したタンニンの甘さが感じられる凝縮感あふれるワイン「カベルネ・ソーヴィニヨン 2015 」、チェリーやラズベリー、空気に触れると熟したプラムの様なニュアンスも感じさせる「ピノ・ノワール 2015 」、安曇野池田ヴィンヤード産シャルドネ種を 100 %使用した数量希少な日本ワイン「シャルドネ 2016 」も用意した。
また、今回発売される商品からラベルデザインを順次刷新。ブランド名の由来でもある“北極星”を大きくあしらうとともに、そのぶどうがもともと持っている香りや味を大事にしたいという思いを体現した、シンプルなデザインとなっている。
同社では、情熱ある栽培者が育てた良質なぶどうと、卓越した技術をもった醸造家が造り上げ進化し続ける「安曇野池田ヴィンヤード」シリーズの新ヴィンテージを楽しんでもらいたいとしている。
記事配信/外食ドットビズ(2018/09/25)
制作協力/外食ドットビズ