ドメーヌ・タリケDomaine Tarique
ドメーヌ・タリケはフランスの新興ワイン生産地として注目されるガスコーニュ地方のワイナリーです。1912年創業の家族経営(グラッサ・ファミリー)で、元々は、アルマニャックの生産者として創業しました。1982年に初めて白ワインを生産し、現在はフランスに1125haを所有しています。
ガスコーニュ地方のワイナリーとして非常に高い評価を得ており、その商品は、ヨーロッパ主要空港のVIPラウンジやユロスターなどの様々な場所で楽しまれています。
フランスでの販売量は500万本。
海外には カナダ、USA、ドイツ、イギリスなど60ヶ国へ約450万本を輸出しています。 2014年“世界最高の独立系蒸留所”に選出(ISC・ロンドン)されました。
受賞歴
タリケ クラシック2020
- GILBERT & GAILLARD 金賞受賞
タリケ シャルドネ2020
- GILBERT & GAILLARD 金賞受賞
タリケ ソーヴィニヨン2020
- Challenge International du Vin 金賞受賞
- CWSAベストバリュー 金賞受賞
- GILBERT & GAILLARD 金賞受賞
タリケ コーテ2020
- フランクフルト インターナショナル トロフィー 金賞受賞
- GILBERT & GAILLARD 金賞受賞
タリケ レゼルヴ2019
- Concours des Vins Terre de Vins 金賞受賞
- GILBERT & GAILLARD 金賞受賞
タリケ レゼルヴ2020
- フランクフルト インターナショナル トロフィー 金賞受賞
タリケ プルミエール・グリヴェ2020
- GILBERT & GAILLARD 金賞受賞
- Mundus Vini 金賞受賞
- ベルリンワイントロフィー 金賞受賞
このワイナリーのおすすめワイン
フランスのワイン
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テタンジェ
伝統を守りながらも時代を先読みする家族経営のシャンパーニュ・メゾン
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ドメーヌ・タリケ
注目の新興ワイン生産地「ガスコーニュ」のワイナリー
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コーディア(ボルドー地方)
ボルドー最大のネゴシアンのひとつであり、ボルドー地域にいくつかのシャトーを所有
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ラブレ・ロワ(ブルゴーニュ地方)
1832年創立。ブルゴーニュでも指折りの規模と高品質を兼ね備えた会社のひとつ
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マルセル・カブリエ(メゾン・デュ・ヴィニュロン社)
ジュラワイン生産量ナンバーワンのラ・メゾン・デュ・ヴィニュロンが製造するクレマン
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リステル(ラングドック地方)
世界でも珍しい砂地でのぶどう生産や羊による雑草駆除など自然との共存も目指している
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C.F.G.V.
フランスで高い販売シェアを誇るスパークリングワインメーカー