ヱビス「クリエイティブブリュー 燻(いぶし)」篇
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「ヱビスは、燻製に挑め。」
今回のCMでは、古くからビールづくりで取り入れられていた“燻製”という発見に思いを馳せ、
現代の製法によってアップデートを試みるヱビスのビールづくりへの姿勢と、
そこから生み出されたスモーキーな香りを表現するため、炎を印象的に取り入れることで味わい深い演出に挑戦しました。
CM詳細
ヱビスが描く、新たなビールとは?
ヱビスビールは1890年に誕生し、プレミアムビールの先駆者として、ビールの本場ドイツにこだわり、本物のおいしさを磨き続けてきました。「CREATIVE BREW」は、ヱビスが130年以上にわたって培ってきた技術と、若手醸造家が「YEBISU BREWERY TOKYO」での知見をもとに、これまでのビールの概念にとらわれない新たなビールのおいしさや楽しさに挑戦し魅力をお届けする、ヱビスブランドの独創的なラインです。
ヱビスは、燻製に挑め。
暖炉のある落ち着いた薄暗い空間で「ヱビス クリエイティブブリュー 燻(いぶし)」を飲み、大人な雰囲気を醸し出す山田さん。飲んで何かを感じ取るその目元、目に映る光と煙。じんわりと、燻の隙間から姿を現す「ヱビス クリエイティブブリュー 燻(いぶし)」。その味と、これまでのヱビスの歴史を感じる山田さんの深みのある表情にも注目です。
CM裏話
いつものように明るい雰囲気で現場入りした山田さん。
大きな暖炉の前での撮影では、時折山田さんが監督の掛け声を真似して笑いが溢れるなど、和やかな雰囲気の中で進みました。炎が立ち上がるシーンは、周囲まで熱が広がるほど高温となる中、山田さんは炎の仕掛けの前に立ち撮影。
チェック後には本人から「もう一度チャレンジしませんか?」とリテイクを希望し、再度撮り直しを行うなど、この撮影への強いこだわりが感じられました。また、焚火の前でビールを嗜む様子は、これまでにない大人の雰囲気を醸し出し、ヱビスのビールづくりへの姿勢を表情や目からも表現。“燻製”という新たなヱビスの挑戦を山田さんらしく表現し、味わいの深い映像に仕上げました。
山田 裕貴
ワタナベエンターテインメント所属。
1990年9月18日生まれ愛知県出身。
2011年「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビュー。
2022年エランドール賞新人賞、第47回日本アカデミー賞話題賞を受賞。
近年の主な出演作に「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」、「どうする家康」、「君が心をくれたから」、映画「東京リベンジャーズ」、映画「ゴジラ-1.0」などがあり、「山田裕貴のオールナイトニッポン」ではパーソナリティを務める。現在Netflixにて配信中のアニメーション映画「Ultraman:Rising」では、主人公サトウケンの日本語版声優を務める他、映画「キングダム 大将軍の帰還」では前作から引き続き、万極役にて出演中。映画「ジョーカー・フォリ・ア・ドゥ」では、主人公ジョーカーを追い詰めるハービー検事の日本語吹き替えを務めている。