20代との共創プロジェクトによって
生まれたWITH BEER
新たな“共感”を生み出し、
これからのビールを
“もっと自由で楽しいお酒”へと進化させたい。
そんな想いから、
中央大学の現役大学生(20歳以上)や
若手社員と共創しながら
商品開発を行う
プロジェクトが立ち上がりました。
共創プロジェクトの詳細はこちら
中央大学三浦ゼミの学生へインタビュー
中央大学 三浦ゼミ
現役大学生へインタビューを行い、若者が抱くビールへの想いや期待を収集。
味わいやデザインの方向性において、ビールに求める要素を丁寧にインタビューしました。
参加した中央大学三浦ゼミの学生より
ちゃんとビールっぽいけど苦味も炭酸も強すぎず、口当たりがフルーティですごく飲みやすかったです。友達と家で飲むときにビールを飲もうとなったら、コンビニで買おうと思います。
企業側の視点で開発途中のビールを飲み比べる貴重な経験が出来てよかったです。私たちの声が届いてビールファンが増えたら嬉しいです。共創プロジェクトは和気あいあいとできて、サッポロビールの社員さんも楽しそうで、就活頑張ろうと思いました!
「やるじゃん、じぶん。」がささりました!私にとってお酒は頑張ったご褒美なので、本当に「やるじゃん、自分!」と思ったときに飲みたいです。「寄り添う」「ちょっと愛でよう」というのも一日の終わりにビールを飲んで過ごしたい私に合うと思いました。
若手社員との商品開発
現役大学生へのインタビュー結果をもとに、届けたいお客様像を明確にし、
コンセプトの立案、中味開発、デザイン開発、そしてプロモーション施策まで、
何度も議論を重ね、企画を磨き上げていきました。
参加したサッポロビールの若手社員たち
指田 祥多
(近畿流通本部 第1営業部)
味・デザイン・アーティスト・感情などの「若者の好きって何?」をとことん突き詰めて考えました!「まったり自分と向き合う時間に、【With Beer】を飲み、一人ひとりの暮らしを豊かにする。」そんな寄り添うビールが出来たと思います!
谷口 響子
(マーケティング本部 酒類戦略部)
消費者目線では飲みたくなるビールのイメージを膨らませ、作り手目線ではお客様にとっての価値について考える。両方の視点で商品を捉えることができて面白かったです。また、お客様の思いに応える商品を考えるワクワク、難しさも体験させていただき学びになりました。
池谷 篤史
(広域流通本部 第4営業部)
「ビールの魅力に"新たに"気づいて頂ける商品」という、これまでとはひと味違うコンセプトの開発でしたが自信を持ってお届けできる商品になりました。飲みやすさを徹底した中味やパッケージ細部へのこだわりなど、試行錯誤したWITH BEERを是非お楽しみ下さい。
八重樫 優希
(本社 人事部)
商品が出来ていく過程を間近で体感することができてとにかく楽しかったです!私自身、大学生の時にビールを飲める大人になりたくても飲めなかったので、その時の自分がまさに欲しいと感じていた商品ができとても嬉しいです。是非同じ想いを持っている人にWITH BEERが届き、新しいビールの楽しさを発見していただけたら嬉しいです。
高比良 菜摘
(東日本流通本部 関信越第2営業部)
ビールの魅力をエントリー層にどう伝えるか。様々な価値観を持つメンバーと「ビールへの想い」を共有しながら考えることができました。WITH BEERが、より多くの方にとって「ビールと共にある豊かな生活」をおくるきっかけになると、信じています!
※部署はプロジェクト当時のもの
中味について
中味開発を担う醸造家も若手社員が担当。
勝又 郁実
(商品・技術イノベーション部)
「WITH BEER」の開発では、ターゲットとなる若い世代の方々へのインタビューや、若手社員へのヒアリングにも参加。
これまでアンバーエールを飲んだことない方々でも楽しめる味わいを目指し、検討を重ねました。
焙煎した麦芽の香ばしさをしっかり感じながらも、苦味が少なく軽やかで飲みやすい香味を実現するために原料配合や醸造方法を工夫しました。
ビールの苦みや匂いを苦手とする若い世代の方々が、缶を開けた瞬間から「あ!ビールっておいしいかも」と思える味わいを目指しました。
天気のいい休日にビールを飲みながら聴くのにぴったりな楽曲ができました。
Novelbrightで今までになかったタイプの楽曲。
自然と歩き出したくなるようなテンポ感に優しさ溢れるリリックで
明るい心にさせてくれる楽曲になったと思います。
サビはライブでみんなで歌えると嬉しいです。
Novelbright 竹中雄大