SAPPORO 乾杯をもっとおいしく

France

「世界を魅了する
ブルゴーニュのエレガンス」

メゾン・ジョゼフ・ドルーアン

1880年創業のブルゴーニュの名門。家族経営で代々培った1世紀以上にわたる知見により、偉大かつエレガントなワインを生み出し続けています。「エレガント」で料理を引き立てるドルーアンのワインは、フランスの三つ星レストランが採用しています。(※1)
(※1) 17軒のフランス国内の三つ星レストランがドルーアンのワインを採用 (2024年6月 ドルーアン社調べ)

since 1880 Maison Joseph Drouhin

since 1880 Maison Joseph Drouhin

ドルーアン家

1880年にブルゴーニュの中心地ボーヌで創業。一貫した家族経営で偉大なブルゴーニュのそれぞれの個性を“エレガント”に表現し、その魅力を世界に発信し続けています。ドルーアン社はテロワールへの敬意から全自社畑を1988年に有機農法に転換。シャブリでは大手メゾンではじめて有機農法を実現した生産者であり、2007年には10年という歳月をかけ、全自社畑でビオディナミ農法(※1)への転換 が完了しています。これらはすべて、偉大なブルゴーニュが持つ個性を自然に表現するためであり、そのエレガントで高品質な味わいはフランスの三つ星レストランでも愛されています。(※2)

  • (※1)ドルーアン社は自社畑において、ビオディナミ認証に準じた栽培・管理を行っていますが、外部機関の認証は取得しておりません。
  • (※2)2024年6月時点で17軒のフランス三つ星レストランが採用。
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CHABLIS

シャブリ

「本物と出会う幸せ」

今では世界で有名なシャブリですが、19世紀後半のフィロキセラ危機や二度の世界大戦により、当時4万ヘクタールあったシャブリのぶどう畑が壊滅的な打撃を受け、1960年には500ヘクタールしか栽培されていませんでした。しかし、3代目のロベール・ドルーアンは、荒れ果てたシャブリのテロワールの可能性を確信。古地図と地質学的資料の研究、更には消滅してしまったぶどう畑から造られた古いワインの試飲といった調査を経て、1968年シャブリ地区最高の場所に自社畑(4つのグラン・クリュ、7つのプルミエ・クリュを含む約38ヘクタール)を獲得。以降、シャブリの素晴らしさを世に伝えてきました。

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3代目: ロベール・ドルーアン

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森が多く見られる1960年代と現在のシャブリ地区比較

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大昔、浅い海の底だったこのシャブリ地区の土壌は、泥灰質と貝殻の化石を無数に含んだキンメリジャンと呼ばれる地層から成立っており、シャブリ特有のミネラル感を生み出しています。

Domaine Drouhin Oregon

ドメーヌ・ドルーアン オレゴン

ドメーヌ・ドルーアン オレゴンは、1987年に米国のオレゴン州ウィラメット・ヴァレーに、ブルゴーニュの名門ワイナリーであるメゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。ドルーアン家4代目の長女ヴェロニク・ドルーアンがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤードマネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、オレゴンでもエレガントで魅力的なピノ・ノワールとシャルドネのワインを造っています。ドメーヌ・ドルーアン オレゴンのワインは2022年、2023年の2年連続でワインスペクテーター誌の年間TOP100に選ばれるなど、国際的に高い評価も獲得しています。

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