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創業は1939年。とんかつファンの聖地として知られる
「とんかつ とんき目黒本店」。
じっくり揚げるとんかつの美味しさはもちろん、
美しいカウンターと磨き上げられた厨房、
ほれぼれするような調理風景とお客の先を読む接客で、
特別な体験を提供してくれます。
変わらない味と接客で愛され続ける名店の3代目店主に、
甲乙混和芋焼酎「こくいも」を初体験していただきました。
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![レビュー1](../img/hatsutaiken_vol1_review_01.png)
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仕事終わりのビールが最高です。
食事の前にまず1杯、いやもっとかな(笑)
若い頃からビールが好きで、
仕事が終わった“区切り”として飲む習慣は
ずっと続いているかもしれません。黒ラベルも好きですよ。
営業終了後の遅い時間なので一人で飲むことが多いですが、
大事なリラックスタイムになっています。
最近「店に置かないか」と提案されたことがきっかけで
ウイスキーも飲むようになりました。
でも焼酎となると、これまで飲む機会はあまりなかったですね。
![レビュー2](../img/hatsutaiken_vol1_review_02.png)
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どうしても牛乳の紙パックの独特な匂いをイメージしてしまって、
紙パックに入った酒類は一度も買おうと思ったことはないです。
若い頃、仲間と飲んだ紙パックの日本酒にも、
悪酔いした苦い思い出が(笑)
それに、紙パックの酒類って
かなりの「飲んべえ」のイメージがありますよね。
大きなパックが並ぶ売り場を眺めたこともないので、
「こくいも」はもちろん、
甲乙混和焼酎というジャンルがあることさえ知らなかったです。
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※とんかつ とんき目黒本店での「こくいも」の取り扱いはありません。
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「こくいも」はまずロックでいただいたのですが、
これが一口目で「美味い!」とわかる。
まず飲みやすさを感じて、その後芋の香りがやわらかく広がる。
先入観とのズレで、ちょっと衝撃を受けました。
試飲用でいただいた1.8Lパックは数日で飲み切ってしまって、
もう2回もスーパーに買い足しに行っています(笑)
手頃な価格もほんと嬉しいですね。
家に浄水器を設置したばかりで、
その水で割ってみるとこれも美味かった。
イカの塩辛にワサビをつけたものと合わせたら
どちらも止まらなくて、妻の目が気になるくらい(笑)
うちの店では「串カツ」も人気なのですが、
揚げたてに醤油をかけて食べるとほんと美味いんです。
これも間違いなく「こくいも」に合うと思います。※とんかつ とんき目黒本店での「こくいも」の取り扱いはありません。
1939年創業、行列の絶えない老舗とんかつ店。
粉と卵を3度、最後に特製のパン粉をまとわせ低温のラードでじっくり揚げたとんかつは、
お客の体格や年齢などに合わせて切るサイズが調整される。
磨き上げられた厨房や調理工程が全て見えるカウンター席も名物。
住所:東京都目黒区下目黒1-1-2
X:@Tonkatsu_Tonki_
Instagram:@tonkatsu_tonki
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築約300年、見事な茅葺き屋根の「兜家旅館」は、
東京都檜原村の大自然に抱かれた名物旅館です。
林業を営む家でしたが、現在のご主人のお祖母様が、
増え始めたドライブ客を“家への客人”として
もてなしたことが旅館の始まりだとか。
古き良きふるさとのおもてなしを
今に引き継ぐ旅館の女将に、
甲乙混和麦焼酎「こいむぎ」を初体験していただきました。
![こくむぎ](../img/hatsutaiken_vol2_product.png)
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兜家旅館では、季節の山菜や川魚、ジビエをご提供しています。
オーガニックなドリンクやこだわりの銘酒も取り揃えて、
体の中からも自然を味わっていただこうという趣向です。
私自身が日頃口にするものも、
できる範囲で安心なものを選びたいと思っています。
食品表示ラベルは少し気になりますね。
お酒はやっぱりビール派です。
女将としての仕事が終わった後や、
お風呂の後のビールが何よりのご褒美。
いろんなビール系飲料を試したことはあるのですが、
やっぱり王道のビールを選んでしまいます。
ヱビスや黒ラベル、美味しいですよね。
![レビュー2](../img/hatsutaiken_vol2_review_02.png)
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正直なところ甲乙混和焼酎という言葉さえ知りませんでした。
混ざっているの?とか、甲と乙の中間なの?とか疑問だらけ。
なんとなく大昔の成績の評価みたいですよね(笑)
紙パックに関しては、軽いし処分もしやすくて、エコな印象も。
デイリーなワインで紙パックに入った美味しいものもあるので、
ネガティブなイメージはなかったのですが…。
父がいつも紙パック焼酎を飲んでいるのを目にしていたので、
「こいむぎ」を初めて見た時は
「おじいちゃんがチビチビ飲むもの?」と思ってしまいました。
![レビュー3](../img/hatsutaiken_vol2_review_03.png)
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旅館のスタッフも一緒に「こいむぎ」を試してみました。
「爽やかな香りが広がる」と男性スタッフにはロックが好評。
私はロックだとちょっと強すぎて、だんぜん水割り派です!
クセや臭みみたいなものがなくて、
焼酎を飲む機会があまりなかった私でも
スルスルっと飲んでしまいます。
この価格だとちょっと品質が心配になりますが、
サッポロビールさんの商品だと知れば、
安心して手に取りやすいかも。
この味ですから価格を抑える企業努力さえ感じますね。
使うグラスや器の雰囲気しだいで、
和洋問わずどんな料理にも合うのではないかと思います。
ワイングラスもさわやかな香りが味わえて、
気分も上がって良いですね。
これで糖質ゼロですし、
ビールの後の一杯に選んでみたいと思います。
築約300年。「兜造り」の母屋は、昔話に登場するようなたたずまい。
澄んだ空気、鳥のさえずりの中、山菜やヤマメ、猪や鹿など、
山の恵みをふんだんに使った料理を味わうことができる。
併設のカフェではこだわりのコーヒーやオーガニックドリンクも。
住所:東京都西多摩郡檜原村数馬2612
HP:https://www.kabutoya.net/
Instagram:@kabutoya_ryokan
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