このワインの詳細
- ワインのタイプ
- 赤
- 甘辛度
-
- 甘口
- 中口
- 辛口
- 渋味
-
- やわらか
- ほどよい
- 力強い
- スタイル
-
- ライトボディ
- ミディアムボディ
- フルボディ
- 格付け
- AVA ナパ・ヴァレー
- 合う料理・目的
- ステーキ、ウォッシュタイプのチーズ
- 産地
- アメリカ
- ぶどう品種
- カベルネ・ソーヴィニヨン種、カベルネ・フラン種
- 飲み頃温度
- 15〜16℃
- 容器
- 瓶、コルク
- 容量
- 750ml
- 参考小売価格(税抜き)
- オープン価格
受賞歴 / 生産者・生産地情報
生産者・生産地情報
エチュード
カーネロス地区の極上のピノ・ノワールとシャルドネ。エチュードは、80年代にカリフォルニアのナパ・ヴァレーで数多くの有名プレミアムワイナリーを手掛けた伝説のワインコンサルタント、トニー・ソーター氏が自ら1982年に立ち上げたワイナリー。エチュードの名前の由来は、「練習」「鍛練」「訓練」などであり、試行錯誤してよいワインを作っていくという意思表示。「ワイン造りは収穫のかなり前からヴィンヤードで始まっているのであり、優れたぶどうができればワインメーカーはあまり手をかける必要がなくなる」という彼の哲学のもとにワインづくりが行われています。現在のワインメーカーは、これまでアデレイダ(パソ・ロブレス)、ワイルド・ホース(セントラル・コースト)で活躍していたジョン・プリースト氏に引き継がれましたが、ソーター氏はアドバイザーとして今日もエチュードのワインを見守っています。ワイナリーは19世紀に建てられたブランデー蒸留所で、「エチュード(練習曲)」という名前には、ソーターが優れたピノ・ノワールを造くるのには、経験を積まなければならないという思いが込められています。