このワインの詳細
- ワインのタイプ
- 白
- 甘辛度
-
- 甘口
- 中口
- 辛口
- 果実味
-
- かろやか
- エレガント
- リッチ
- スタイル
-
- ライトボディ
- ミディアムボディ
- フルボディ
- 格付け
- AOC アルザス
- 合う料理・目的
- ローストポーク、酢豚、シュークルート、ホタテとマンゴーのタルタル、北京ダック、魚介のリゾット
- 産地
- フランス フランスその他
- ぶどう品種
- リースリング種
- 飲み頃温度
- 10~12℃
- 容器
- 瓶、コルク
- 容量
- 750ml
- 参考小売価格(税抜き)
- オープン価格
受賞歴 / 生産者・生産地情報
受賞歴
AOC アルザス
生産者・生産地情報
サプライヤ名:M.シャプティエ
シファーコフ
フランスとドイツの国境でもあるライン川流域の偉大なテロワールと品種で2008年からM.シャプティエが手掛けるシファーコフシリーズ。シファーコフとは、“片岩の丘”を意味します。
フランス・アルザス側はベルナール・ヴィレ村の急斜面の丘の中腹にある5haの青い片岩土壌の畑でワイン造りを行っています。下層土は5億4200万年前に遡るカンブリア紀のもので、最も標高の高い畑は海抜380mに位置します。12世紀にシトー派の修道僧がぶどうの木を植えていますが、その目に間違いはなかったと言えるでしょう。
一方、2015年にはライン川の対岸のドイツで優れたテロワールを探し求め、ドイツの銘醸地バーデンでリースリングを、そしてオーストリアで生まれ1650年代にドイツで初めて植えられたといわれるシルヴァーナをフランケンで栽培。
またドイツで2番目に大きな産地でもあるファルツで、近年ドイツでも人気が高いゲヴュルツトラミナーを石灰質土壌の畑で栽培し、個性溢れるワインを造っています。
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M. シャプティエ
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