このワインの詳細
- ワインのタイプ
- 赤
- 甘辛度
-
- 甘口
- 中口
- 辛口
- 渋味
-
- やわらか
- ほどよい
- 力強い
- スタイル
-
- ライトボディ
- ミディアムボディ
- フルボディ
- 格付け
- AOC クローズ・エルミタージュ
- 合う料理・目的
- 四川料理、よだれ鶏、スペアリブ、パテドカンパーニュ、ジビエ料理、鴨胸肉のロースト、地鶏のロースト、鶉のフォアグラ詰め、牛フィレ炭火焼き、鹿肉のポワレ、鴨のテリーヌ、鴨のコンフィ、チーズ リゴット・ド・コンドリュー・アフィネ、サンマルセラン
- 産地
- フランス コート・デュ・ローヌ
- ぶどう品種
- シラー種
- 飲み頃温度
- 16~18℃
- 容器
- 瓶、コルク
- 容量
- 375ml
- 参考小売価格(税抜き)
- オープン価格
受賞歴 / 生産者・生産地情報
受賞歴
2018年 ワインアドヴォケート(パーカーポイント) 90-92pt
生産者・生産地情報
1808年ローヌの銘醸地タン・エルミタージュに創業してから7代目ミシェル・シャプティエに至るまで一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重する姿勢を貫く造り手です。
テロワールやその年の特長を土壌に語らせ、それを純粋に表現することが現当主ミシェルの哲学。「自然は常に最終決定権を持っています」という捉え方は、まさしく地球環境を頂点とし、人間はそのサーバントであることを示唆しています。SDG’sがそのまま反映されている同氏の姿勢が世界を変えていきます。世界中のワイン専門家や著名ソムリエが一目置く存在であり、ロバート・パーカー氏に「地球の輝き煌めく光のひとつ」、「これ以上に並外れたワインを造り出すワイナリーは世界中探しても殆どない」と言わしめたエルミタージュ最高峰の造り手。ビオディナミ農法への取り組みも早く、伝統と現代性を組み合わせた革新的かつ謙虚なワイン造りが感動と本物の味わいをもたらしています。その結果、ロバート・パーカーから100点満点の最高評価を40回以上も獲得する等の偉業も果たしています。
自然に敬意をはらったミシェル氏の情熱的なワインはまさしく“芸術作品”ともいえます。
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