ヱビス×デュワーズが生み出す新しいビール提案 「Key of the Night」YEBISU BREWERY TOKYO限定で 4月3日(木)発売
カテゴリーを超えた新たなビール体験への挑戦
サッポロビール(株)は、バーレーワインタイプ(注1)のビール「Key of the Night(キー オブ ザ ナイト)」をヱビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO(ヱビス ブルワリー トウキョウ)」(注2)で、4月3日(木)に数量限定発売します。
「Key of the Night」は、YEBISU BREWERY TOKYO1周年を記念した特別な1杯で、NO.1スコッチ(注3)のウイスキーブランド「デュワーズ」の木樽で熟成することに思いを馳せてつくったバーレーワインタイプのビールです。カラメル麦芽、黒麦芽による甘く香ばしい香りとロイヤルリーフホップによる高貴なホップ香が特長でバーレーワインタイプ特有の甘みと深いコクを感じられます。同時に「Key of the Night」をデュワーズ12年の木樽にて熟成させるプロジェクトを開始し、秋以降に完成したビールを提供予定です。どのような味わいになるのか想像しながら、まずは木樽熟成前の奥深いおいしさをお楽しみください。また、ウイスキーの飲み方からインスピレーションを受けた、2つの新しい飲み方提案を4月3日(木)から提供開始します。
100年以上の歴史を歩んできた両ブランドの哲学と味わいが掛け合わされた新たなビール体験をお楽しみください。
ヱビスは、ビールの可能性をさらに追求し続け、これからもお客様の心を満たし、前に進む意欲を高めていくことで、世の中に前向きな変化をもたらせるよう挑戦を続けてまいります。
(注1)通常よりも長い熟成期間をかけて造られるどっしりとしたフルボディのビアスタイル
(注2)「YEBISU BREWERY TOKYO」専用ページ https://www.sapporobeer.jp/yebisu/communication/yebisu-brewery-tokyo/
(注3)インテージSRI+24年1月~12月スコッチ販売金額より7業態計(SM・CVS・HC・DRUG・酒量販店・一般酒販店・業務用酒販店)
■数量限定ビール「Key of the Night」概要
1.商品名
Key of the Night(キー オブ ザ ナイト)
2.パッケージ
樽商品
3.発売日・地域
2025年4月3日(木)・「YEBISU BREWERY TOKYO」内
4.特長
「Beer is a key.」
YEBISU BREWERY TOKYO1周年を記念した特別な1杯でゆったり味わう大人の宵時間。深い夜の扉を開く特別なヱビス。
・カラメル麦芽、黒麦芽による甘く香ばしい香り
・ロイヤルリーフホップによる高貴なホップ香
・バーレーワインタイプ特有の甘みと深いコク
5.今後の展開
デュワーズ12年の樽熟成ビールについて
Key of the Nightをデュワーズ12年の木樽で熟成させることに挑戦します。今後、特別招待イベントを開催予定です。詳細は下記専用ページでご確認ください。
https://www.sapporobeer.jp/yebisu/communication/dewars-collaboration/?utm_source=official-web&utm_campaign=25YBS45-2&utm_medium=official
■デュワーズ12年コラボレーションの新しい飲み方提案概要
①ヱビス ∞(ヱビス インフィニティ)デュワーズミスト
ヱビス ∞にデュワーズ12年のミストをまとわせた2つのおいしさが融合した新たな味わい。
②デュワーズシーズニング ヱビス
デュワーズ12年でシーズニングさせたグラスでヱビス インフィニティを楽しむという新提案。
【「YEBISU BREWERY TOKYO」提供ビール監修 Chief Experience Brewer有友 亮太からのコメント】
まず、100年以上の歴史のあるDewar'sとYEBISUという2つのブランドのコラボレーションに携わることができ非常に光栄に思います。また今回の取り組みは両ブランドとも歴史があるだけでなく、その伝統の火を絶やさぬよう常にお客様に楽しんでいただく新たな美味しさを追求し続けているブランドだからこそ実現したものだと感じています。「Key of the Night」はウィスキーに抱く大人の夜の時間を開く鍵のようなイメージをバーレーワインタイプのビールで表現することに挑戦しました。黒麦芽とカラメル麦芽によるモルティ―で芳醇な香りとバーレーワインタイプ特有の深い味わいを、両ブランドのお酒の世界を広げる一端としてゆったりと楽しんでいただけると大変うれしく思います。
<プロフィール>
2012年サッポロビール入社。サッポロビール北海道工場でビール醸造を担当した後、酒類技術研究所にて酵母の研究に取り組む。その後、ドイツへ留学し、Brewmaster(ブリューマスター)の資格を取得。帰国後は新商品開発や研究を行う。「YEBISU BREWERY TOKYO」のビール醸造を担当。
【バカルディ ジャパン(株)デュワーズブランドマネージャー 李 坤龍コメント】
デュワーズとヱビスとのコラボレーションが実現して大変光栄に思います。進化と挑戦を大切にしてきたヱビスと、好奇心をもとに革新を続けてきたデュワーズ。二つのブランドの可能性を最大限に引き出した今回の取り組みをお客様に存分にお楽しみいただければと思います。
■デュワーズブランドについて
1846年にスコットランドで誕生して以来、170年以上にわたって世界で愛され続けるスコッチウイスキー。創業者ジョン・デュワーによって生み出された、「華やかな香りと、ダブルエイジ製法によるどこまでもなめらかな味わい」のデュワーズは、彼の息子たちの「革新的なアイデアと揺るぎない信念」によって世界的なウイスキー・ブランドとなりました。現在は 2019年から6年連続でマスター・ブレンダー・オブ・ザ・イヤーに選出されているステファニー・マクラウド氏が担当。代表商品として「ホワイトラベル」「デュワーズ12年」があります。
デュワーズ ブランドサイト:https://dewars-jp.com/
■YEBISU BREWERY TOKYOとは
2024年4月に開業した、ヱビスビール発祥の地・恵比寿にある醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点。ヱビスの「ルーツ」に親しむミュージアム、今まさにここでつくられているビールの物語に触れられる「現在」のブルワリー、そしてブルワリーで作られたビールを楽しみながらこれからのビールとお客様との新しい関係を創造する「未来」のタップルームの3つのエリアからなる施設で、「YEBISU BREWERY TOKYO」でつくられた、ここでしか飲めないオリジナルヱビスを楽しみながら、130年を超えるヱビスブランドならではの個性と物語に触れていただくことができます。
YEBISU BREWERY TOKYO公式サイト:https://www.sapporobeer.jp/yebisu/communication/yebisu-brewery-tokyo/
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