サッポロビール（株）は、ブランドアンバサダーである山田裕貴さん出演の新TVCM「ヱビス 年末ブルワリー」篇を12月16日から全国で放映します。ヱビスビールは「たのしんでるから、世界は変えられる。」というテーマをもとに、ヱビスのビール造りに向き合う姿勢やビールを通じて人々の前向きな気持ちを生み出すようなコミュニケーションを展開しています。

今回のTVCMでは、今年4月に開業したヱビスのブランド体験拠点である「YEBISU BREWERY TOKYO」を舞台に全編撮影を行い、ヱビスビールの誕生の地である恵比寿で、ビールの魅力を追求し続けるブランド姿勢を表現しました。そして「さぁ、いい顔でいきましょう。」という新たなメッセージと共に、気持ちが満たされ「いい顔」になっていくたくさんの人々に登場いただくことで、新しい年もたくさんの素晴らしい瞬間がヱビスから生まれていってほしいというブランドの想いを描いています。

130 年を超える歴史を持つヱビスは、ビールの可能性をさらに追求し続け、これからもお客様の心を満たし、前に進む意欲を高めていくことで、世の中に前向きな変化をもたらせるよう挑戦を続けてまいります。 

■CM概要
1.タイトル　　　
ヱビス「年末ブルワリー」篇　15秒・30秒

2.放映開始　 　
2024年12月16日
※ブランドサイトでは2024年12月16日からCM本編を公開します。
ヱビス ブランドサイト：https://www.sapporobeer.jp/yebisu/

3.内容　　　　  
「さぁ、いい顔でいきましょう。」
YEBISU BREWERY TOKYOを舞台に、山田裕貴さんが仲間たちとビールを飲む様子、そしてそれぞれの「いい顔」を描いています。たくさんの素晴らしい瞬間がヱビスから生まれている様子、そして山田裕貴さんをはじめとする、キャスト陣の「いい顔」にご注目ください。

4.エピソード   
年末から放映されるCMということもあり、今までのCMに比べてより活気を演出するために、総勢100名を超える出演者が登場する大規模な撮影となりました。冒頭のシーンでは、大型ドローンを使用した撮影が行われ、圧倒的な映像美と壮大なスケールを表現しました。撮影時、周囲のキャストや現場スタッフを盛り上げながら、ビールの飲み方や飲んだ後の表情など、演出の細部にまで手を抜かない山田裕貴さんの姿が印象的でした。華やかなYEBISU BREWERY TOKYOの雰囲気の中でビールを美味しそうに飲む姿、ヱビスの世界観の中でのビールの輝きにも注目です。

5.CMキャラクター
【山田裕貴】

ワタナベエンターテインメント所属。                         
1990年9月18日生まれ愛知県出身。
2011年「海賊戦隊ゴーカイジャー」で俳優デビュー。
2022年エランドール賞新人賞、第47回日本アカデミー賞話題賞を受賞。
近年の主な出演作に「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」、「どうする家康」、「君が心をくれたから」、映画「東京リベンジャーズ」、映画「ゴジラ-1.0」などがあり、「山田裕貴のオールナイトニッポン」ではパーソナリティを務める。現在Netflixにて配信中のアニメーション映画「Ultraman:Rising」では、主人公サトウケンの日本語版声優を務める他、映画「キングダム 大将軍の帰還」では前作から引き続き、万極役にて出演中。映画「ジョーカー・フォリ・ァ・ドゥ」では、主人公ジョーカーを追い詰めるバービー検事の日本語吹き替えを務めている。

＜ヱビスビール＞
1890年、東京で誕生したプレミアムビール。
誕生当時から本物のおいしさにこだわり、ヱビスビールの唯一無二のおいしさを磨き続けるとともに、ヱビスビール発売からわずか4年後に黒ビールを発売したり、日本で初めてのビヤホールを開業するなど、数々の挑戦を重ねてきました。
これから先の100年も、継承され続けてきた知見と技術を活かし、ビールの価値を広げ高めていきます。2023年からは、若手醸造家 有友亮太（ありとも りょうた）の感性や現代の製法・技術を取り入れ、これまでのビール概念にとらわれない新たなビールのおいしさや楽しさに挑戦していく独創的なライン「CREATIVE BREW」を展開しています。また2024年4月には、ヱビスビール発祥の地である恵比寿に醸造施設を伴った体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」を開業し、多くのお客様にご来館いただいています。
ヱビス ブランドサイト：https://www.sapporobeer.jp/yebisu/