ニュースリリース

Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2023で
「グランポレール 安曇野池田シラー 2018」が金賞、 「グランポレール 長野古里メルロー 2020」が銀賞を受賞

「欧州系品種・赤」部門にて受賞

2023.07.31

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サッポロビール(株)は「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2023」において、当社が販売する日本ワイン「グランポレール 安曇野池田シラー 2018」が金賞を、また「グランポレール 長野古里メルロー 2020」が銀賞を受賞しました。

グランポレールは国産ぶどうを100%使用した日本ワインで、世界と肩を並べる品質の高いワインづくりを目指した当社ワインのフラッグシップブランドとして、2003年に販売を開始しました。

今回金賞を受賞した「グランポレール 安曇野池田シラー 2018」は、ブラックチェリーのアロマやシラー独特のホワイトペッパーのようなスパイシーなニュアンスと、滑らかでふくよかな味わいで、夜の気温が低い冷涼な安曇野池田ヴィンヤードの特長を表現しました。また銀賞を受賞した「グランポレール 長野古里メルロー 2020」は、プラムにクローブやリコリス、カカオの香りが感じられ、凝縮感のあるソフトな口当たりが特長です。きめ細かいタンニンによる骨格のしっかりしているバランスをお楽しみいただけます。

グランポレールは本年誕生20周年を迎え「想いをつなぐ日本ワイン」を新たなコンセプトに掲げました。6月には新ヴィンテージ12商品を発売しています。これまで大切にしてきた「産地」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」をより一層お客様に共感していただけるよう、新たなお客様接点の拡大にも取り組んでいます。

当社はこれからも「想いをつなぐ日本ワイン」グランポレールを通じて新たなチャレンジを行い、日本ワイン市場の活性化を目指します。

1.受賞ワイン
・金賞:「グランポレール 安曇野池田シラー 2018
・銀賞:「グランポレール 長野古里メルロー 2020

2.中味特長
・「グランポレール 安曇野池田シラー 2018
ブラックチェリーのアロマやシラー独特のホワイトペッパーのようなスパイシーなニュアンスと、滑らかでふくよかな味わい。夜の気温が低い冷涼な安曇野池田ヴィンヤードの特長を表現した日本ワイン。
・「グランポレール 長野古里メルロー 2020
プラムにクローブやリコリス、カカオのアロマが感じられ、凝縮感のあるソフトな口当たりが特長。きめ細かいタンニンによる骨格のしっかりしているバランスをお楽しみいただける日本ワイン。

3.ヴィンヤードの特長
・安曇野池田ヴィンヤード
2009年に長野県で開園した自社畑で、標高平均580メートルの丘に清々しい風が吹きわたり、高品質なフランス系品種のぶどうの栽培を手がけています。
・長野古里ぶどう園
1975年に長野県千曲川のほど近く、浅川流域に開園した自社畑。砂利~礫混じりの砂壌土で水はけが良好なので、昼夜の寒暖差が大きい内陸性気候と相まって果実味の豊かなぶどうを育みます。 

<参考>
・グランポレールブランドサイト https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/
・WINE MARKET PARTYにて、ご購入も可能です。 
「グランポレール 安曇野池田シラー 2018」
https://www.winemart.jp/view/item/000000031257?category_page_id=ct12171
「グランポレール 長野古里メルロー 2020」
https://www.winemart.jp/view/item/000000031252?category_page_id=ct12171
「グランポレール 安曇野池田シラー ヴィンテージ飲み比べセット」
https://www.winemart.jp/view/item/000000031543

【「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)」概要】
国産ぶどうを100%使用した日本ワインを対象としたコンクールで、日本ワインの品質や認知度の向上を図ること、各産地のイメージと日本ワインの個性を強め、地位を高めることを目的とし、2003年から開催しています。本年で19回目を迎えます

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