ニュースリリース

2022年「濃いめのレモンサワー」ブランド活動方針

RTDとRTS連動で“本気の濃い”をコンセプトにラインナップを強化し、お客様のより豊かな日常を提案します

サッポロビール(株)は、レモン味が「濃いめ」の専門ブランドとしてご支持をいただいている「濃いめのレモンサワー」ブランドについて、2022年は「“本気の濃い”」をコンセプトに掲げ、「おうち居酒屋」ライフをより楽しむブランドとしてお客様とのコミュニケーションを強化していきます。
RTD(注1)市場は、多様化するレモンサワーカテゴリーが牽引し、2022年も成長を見込んでいます。「濃いめのレモンサワー」ブランドは商品リニューアルと新商品を発売することでラインナップを拡充し、RTDとRTS(注2)の両輪で「居酒屋系サワー」の定番ブランドとして魅力向上を図ります。
これまで以上に“濃い”独自価値をお客様にご提案していくことで、RTD・RTS市場の活性化に貢献していきます。
(注1)RTD:Ready to Drink の略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
(注2)RTS:Ready to Serve の略。氷やソーダなどで割るだけで楽しめるお酒。

①「サッポロ 濃いめのレモンサワー」【リニューアル発売】
2022年1月製造分より順次リニューアルを行います。シチリア産手摘みレモン果汁入りでレモン漬け込み酒を一部使用した、レモン味が濃いめのレモンサワーです。爽やかな香りとしっかりすっぱい味わいで後味すっきりに仕上げています。レモン感あふれる香りと、口当たりの良い酸味によって、居酒屋の手搾りレモンサワーのような味わいが楽しめます。特長であるレモンの濃さがさらに引き立ち、おいしく進化しました。
また500ml缶の好調な販売状況から、2022年3月1日には「サッポロ 濃いめのレモンサワー 500ml6缶パック」を全国で新発売し、伸長するレモンサワー市場のさらなる活性化に貢献します。

②「サッポロ 濃いめのレモンサワー 濃いまま5度」【新発売】
2022年3月1日に全国で新発売します。アルコール5度にすることでお酒の味わいを抑え、しっかりすっぱいレモン味濃いめはそのままに、甘くなくて爽やかな飲み口を実現しました。甘さも控えめにすることで濃いレモン味を一層爽やかにお楽しみいただけます。

③「濃いめのレモンサワーの素 びん500ml」【リニューアル発売】
2022年3月上旬出荷分よりリニューアルを行います。お客様にご好評をいただいているレモンの味の濃さはそのままに、レモン果汁と果皮の香りを向上させ、余韻をより長く感じられる味わいに進化しました。パッケージでは本商品の味覚特長をストレートに伝えるため「レモンの味が濃い」と表記し、好評な「シチリア産レモン果汁入り」の目立ち度をあげました。

④ 「濃いめのレモンサワーの素 ペット1.8L」【リニューアル発売】
2022年3月上旬出荷分よりリニューアルを行います。お客様にご好評をいただいているレモンの味の濃さはそのままに、レモン果汁と果皮の香りを向上させ、余韻をより長く感じられる味わいに進化しました。また、2021年9月製造分から再生PET樹脂を20%使用した容器を採用しました。

1.商品名
① サッポロ 濃いめのレモンサワー
② サッポロ 濃いめのレモンサワー 濃いまま5度
③ 濃いめのレモンサワーの素 びん500ml
④ 濃いめのレモンサワーの素 ペット1.8L

2. パッケージ
① 350ml缶・500ml缶・350ml6缶パック・500ml6缶パック
② 350ml缶・500ml缶・350ml6缶パック・500ml6缶パック
③ 500mlびん
④ 1,800mlペットボトル

3. 品目
①② スピリッツ(発泡性)①
③④ リキュール

4. 発売日・地域
① 2022年1月製造分より順次切替・全国
② 2022年3月1日・全国
③ 2022年3月上旬出荷分より順次切替・全国
④ 2022年3月上旬出荷分より順次切替・全国
※①500ml6缶パックは2022年3月1日に新発売します。
※③④については、現行品出荷状況により前後します。

5. アルコール分
① 7%
② 5%
③ 25%
④ 25%

6. 純アルコール量
① 5.6g(100mlあたり)
② 4.0g(100mlあたり) 

7. 参考小売価格
①② 350ml缶:141円(税抜)、500ml缶:191円(税抜)、350ml6缶パック:846円(税抜) 、500ml6缶パック:1,146円(税抜)
③ 650円(税抜)
④ 1,650円(税抜)

8. 販売計画
濃いめのレモンサワーブランドRTD製品合計7,000千函(250ml×24本換算)
※①②の商品および2022年中に発売される限定商品を含みます。

このページの情報に関するマスコミの方からのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。