「サッポロ生ビール黒ラベル」新CMのお知らせ
「大人エレベーター」シリーズ新作を発表
第37弾は33階に内田篤人さんが登場
サッポロビール(株)は「サッポロ生ビール黒ラベル」のTVCM「大人エレベーター」シリーズ第37弾を、3月26日から全国で放映します。
今回登場いただくのは、33歳(注1)大人代表の内田篤人(うちだあつと)さんです。人懐っこい笑顔とひょうひょうとした語り口の中にも、一つのことを追求して世界に認められ戦ってきた力強いご自身の人生観を語ってくださった内田さん。そんな内田さんと妻夫木さんとの会話の中で描かれる世界観が、20代・30代を中心とした若い世代のお客様への新たな気付きを生むとともに、幅広く「大人」のお客様に共感していただけることを期待しています。
「サッポロ生ビール黒ラベル」は、今後ともさまざまなお客様接点において「大人の★生」を訴求することで、ブランドのさらなる活性化を図っていきます。
(注1)2021年3月27日で33歳となります。
1.タイトル
【第37弾】
黒ラベル 大人EV 33歳 大人とは篇 30秒、15秒
黒ラベル 大人EV 33歳 若い頃の自分に篇 30秒、15秒
黒ラベル 大人EV 33歳 奇跡は起こるか篇 30秒
黒ラベル 大人EV 33歳 幸せとは篇 30秒
黒ラベル 大人EV 33歳 日本に復帰した理由篇 15秒
黒ラベル 大人EV 33歳 ずるさ篇 15秒
以上、計8タイプ
2.放送開始
2021年3月26日以降
※サッポロビールのホームページでは、2021年3月25日からCM本編を公開します。
https://www.sapporobeer.jp/beer/index.html
3.CMコンセプト
「大人の★生」をコミュニケーションテーマに掲げている「サッポロ生ビール黒ラベル」は、独自の強みである「生のうまさ」に加えて「自分なりの価値観を持った大人同士が飲むビールである」という価値を訴求するため、架空の「大人エレベーター」に乗り込んだメインキャラクターの妻夫木聡さんがフロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、「サッポロ生ビール黒ラベル」を味わいながら「大人」というテーマについて本音で語り合うCMを展開しています。
4.CM内容
魅力ある大人たちに出会える「大人エレベーター」を舞台に、メインキャラクターの妻夫木聡さんに加え、33歳大人代表の内田篤人さんを迎えて、実に味わいのある世界が生まれました。黒ラベルを交わしてこそ生まれる「大人の世界観」を哲学的に描き 「大人の★生」にふさわしい「サッポロ生ビール黒ラベル」の魅力を表現しています。
5.エピソード
エレベーターの階数表示が“33階”を指し扉が開くと、眩い陽光が妻夫木さんの顔を照らします。
そこに広がっているのは広々とした荒野に続く一本道。
埃っぽく乾いた空気の中、33歳の大人代表、内田篤人さんが路傍に置かれたトレーラーハウスの横で妻夫木さんを出迎えます。
内田さんのサッカーに対する強い想いに妻夫木さんが聞き入る場面もありながら、時に冗談や選手時代の裏話で場を和ます内田さん。
しばしば内田さんから妻夫木さんへ質問する場面も。
リラックスしたムードの中で、非常に和やかな雰囲気での撮影でした。
6.キャラクター
【メインキャラクター】妻夫木聡
【魅力ある大人】内田篤人
<参考>CMキャラクター プロフィール
【妻夫木聡】
1980年、福岡県出身。
映画「ウォーターボーイズ」(2001年)、「ジョゼと虎と魚たち」(2003年)などに主演し、数々の賞を受賞。2009年にはNHK大河ドラマ「天地人」で主演。また2010年公開の主演映画「悪人」での演技が高く評価され、第34回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。2016年公開の「怒り」(李相日監督)では第40回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。
2017年は「愚行録」(石川慶監督)、「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(大根仁監督)で主演を務め、2018年には、中国の大ヒット映画「唐人街探案2」(陳思誠監督)、2019年には、日本と台湾の合作で全編台湾ロケでの撮影に挑んだ映画「パラダイス・ネクスト」(半野喜弘監督)、2020年には、映画「Red」(三島有紀子監督)、「浅田家!」(中野量太監督)、TBSテレビ日曜劇場「危険なビーナス」では主演を務めた。
2021年は中国の大ヒット映画「唐人街探案3」(陳思誠監督)に出演している。
【内田篤人】
1988年、静岡県出身。
2006年に清水東高校から鹿島アントラーズに入団。2007年〜2009年のJリーグ3連覇に大きく貢献した。2008年北京オリンピック出場、2010年南アフリカW杯メンバーに選出され、W杯後の7月にドイツブンデスリーガシャルケ04へ移籍。日本人初のUEFAチャンピオンズリーグベスト4、ドイツ杯優勝と新たな歴史を刻んだ。2018年シーズンからは古巣の鹿島アントラーズへ復帰し、同年のAFCチャンピオンズリーグでは鹿島の初優勝に貢献。2020年8月シーズン途中に電撃引退。同年9月からは、指導者として後進の育成に力を注ぐ活動を始めると共に、メディアにも多数出演し活躍の場を広げている。
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