「第97回箱根駅伝用オリジナルCM」放送のお知らせ
サッポロビールは、今年も箱根駅伝を応援しています
サッポロビール(株)は、2021年1月2日・3日に日本テレビ系列で放送される、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走で「第97回箱根駅伝用オリジナルCM 」年始特別バージョンを放映します。
世の中が大きく変わり、これまで通りの生活や練習ができない環境の中、可能な限り練習を続けてきた選手たち。そんな逆境の中、人生でたった4回しかないチャンスのために精一杯走る選手たちと、彼らを支える人たちの思いを描いたCMとなっています。
また「サッポロビール 箱根駅伝応援サイト」内では、CM 公開に先駆けて、館澤亨次選手(横浜DeNA)、田村和希選手(住友電工)の特別インタビュー記事を公開しています。箱根駅伝のエピソードや選手へのメッセージなど、ここでしか観ることができない内容となっています。ぜひご覧ください。
サッポロビールが箱根駅伝を応援しつづけて、第97回大会で35回目を迎えます。今回の箱根駅伝もきっと、選手たちのその姿が私たちに元気を与えてくれることでしょう。選手たちのその姿が私たちを元気にしてくれることでしょう。サッポロビールは、これからも箱根駅伝を応援していきます。
1.タイトル
「企業 第97回箱根駅伝 その言葉を心に篇」/60秒 1タイプ
※サッポロビールのホームページでも上記のオリジナルCMをご覧いただけます。
※同CMは、2021年1月2日7:00に公開予定です。
2.放送番組
「第97回東京箱根間往復大学駅伝競走 往路・復路」
2021年1月2日 日本テレビ系列7:00~14:05(予定)
2021年1月3日 日本テレビ系列7:00~14:18(予定)
※その他の関連番組内でも放映予定
3.CM内容
学生スポーツは有限です。悔いの残らないように、最高の準備をして臨みたいと考える選手たちにとって、この1年は難しいシーズンでした。
今大会に出場する彼らは、逆境に立ち向かう全ての人に勇気を与えてくれるのではないでしょうか。
だからこそ私たちは、遠く離れていてもエールを贈りたい。そんな気持ちを表現したCMです。
4.出演者
■田村 和希(たむら かずき)
山口県岩国市出身。
青山学院大学経営学部卒業。高校から陸上を始め、 青山学院大学進学後、1 年時の箱根駅伝で学生駅伝に初出場し 4 区で区間賞(当時の区間新記録を樹立)を獲得。箱根駅伝総合優勝に貢献した。その後も青学大の主力メンバーとして活躍し、出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝それぞれで 2 度ずつ区間賞を獲得。箱根駅伝には 4 年連続出場し、青学大の 4 連覇に貢献。4年時の出雲駅伝2区で打ち立てた 15 分 47 秒は今でも区間記録として残る。
2018 年住友電工に入社。 2019 年の日本選手権 10000m では初優勝を飾り、2020 年日本選手権 同種目において、日本新記録を樹立し、 3 位となった。
■館澤 亨次(たてざわ りょうじ)
神奈川県横浜市出身。
走ることが好きだったことから、小学校の陸上クラブで短距離をメインに競技を始めた。その後長距離に転向し、中学時代・高校時代から世代トップクラスの選手として活躍を見せる。
東海大学3年時の箱根駅伝では4区区間2位の力走で同校初の総合優勝に貢献、続く4年時には山下りの6区に出場し、主将としての闘志溢れる走りで区間新記録を樹立した。
大学2年時からは1500mを中心に取り組んでおり、同種目では第101回・第102回日本陸上競技選手権大会において2連覇を達成、2020年10月に行われた第104回大会においても2年ぶり3度目の優勝を果たしている。地元横浜への熱い思いを胸に、さらなる活躍を誓う。
<参考>
■楽曲:SHE’S
メンバー4人全員大阪出身のピアノロックバンド。2012年「閃光ライオット」ファイナリストを契機にその高い音楽性が注目を集め、2016年6月にメジャーデビュー。全作品のソングライティングを担う井上竜馬が奏でるピアノをセンターに据え、エモーショナルなロックサウンドから心を鷲掴みする珠玉のバラードまで、壮大かつ圧倒的な存在感を放つ。2021年にはバンド結成10周年・メジャーデビュー5周年というアニバーサリーイヤーに突入する。
■ナレーション:林原めぐみ
声優・シンガー・ラジオDJ・作詞家・エッセイストであると共に一児の母。1986年、看護学校及び声優養成所在籍中に『めぞん一刻』でアニメデビュー。その後数々の人気アニメのキャラクターを担当しており、現在の代表的な出演作品およびキャラクターは、『エヴァンゲリオン』シリーズの綾波レイ、『ポケットモンスター』のムサシ、『名探偵コナン』の灰原哀、『それいけアンパンマン』のこむすびマン等。またシンガーとしても活躍し、1991年3月5日に1stシングルとなる「虹色のSneaker」(作詞・作曲:辛島美登里、編曲:村瀬恭久)をリリース以降、林原めぐみ個人名義では41枚のシングル、13枚のオリジナルアルバム、ほかベストアルバムなどを発表している。数々の作品でオリコンチャートTOP10入りを果たし、当時はまだ珍しかった“声優アーティスト”という存在を世に知らしめた立役者ともいえる。
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