「サッポロ生ビール黒ラベル」の新TVCMと ブランドメッセージムービーを公開
「大人エレベーター」第35弾常田大希さんの未公開トーク新バージョンと妻夫木聡さんナレーションの「#この星とともに」メッセージムービー公開
サッポロビール(株)は、『星』にまつわる行事である七夕を契機に、King Gnuやmillennium paradeで活躍されている常田大希(つねただいき)さんが出演する「サッポロ生ビール黒ラベル」のTVCM「大人エレベーター」シリーズ第35弾に新バージョンを追加し、7月11日から全国で放映します。さらに、ご覧になった方が少しでも前向きになっていただきたいという気持ちを込めて「#この星とともに」をスローガンとしたメッセージムービーを、当社ホームページに公開しています。
■TVCM「大人エレベーター」シリーズ第35弾新バージョンについて
今回追加される新バージョンでは、常田さんが考える熱狂や音楽の凄みについて独自の視点から語っていただいています。常田さんと妻夫木さんとの会話の中で描かれる世界観が、20代・30代を中心とした若い世代のお客様への新たな気付きを生むとともに、幅広く「大人」の皆様に共感していただけることを期待しています。
1.タイトル
【第35弾】
黒ラベル 大人EV 27歳 別れとは篇 30秒、15秒
黒ラベル 大人EV 27歳 好きな言葉篇 30秒、15秒
黒ラベル 大人EV 27歳 AI篇 30秒、15秒
以上、計6タイプ
2.放送開始
2020年7月11日以降
※サッポロビールのホームページでは、2020年7月7日からCM本編を公開します。
https://www.sapporobeer.jp/beer/index.html
3.CMコンセプト
「大人の★生」をコミュニケーションテーマに掲げている「サッポロ生ビール黒ラベル」は、独自の強みである「生のうまさ」に加えて「自分なりの価値観を持った大人同士が飲むビールである」という価値を訴求するため、架空の「大人エレベーター」に乗り込んだメインキャラクターの妻夫木聡さんがフロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、「サッポロ生ビール黒ラベル」を味わいながら「大人」というテーマについて本音で語り合うCMを展開しています。
4.CM内容
魅力ある大人たちに出会える「大人エレベーター」を舞台に、メインキャラクターの妻夫木聡さんに加え、大人代表の常田大希さんを迎えて、実に味わいのある世界が生まれました。黒ラベルを交わしてこそ生まれる「大人の世界観」を哲学的に描き「大人の★生」にふさわしい「サッポロ生ビール黒ラベル」の魅力を表現しています。
5.エピソード
「大人エレベーター」で階下へ向かう妻夫木さん。
扉が開くと、そこには荘厳な古城へと道が続いている。
分厚い扉を開くと、たくさんの楽器や機材が置かれた不思議な空間が広がっている。
そして、そこに大人代表、常田大希さんが待ち受けている。
投げかけられる難解な質問に、悩みながらも真摯に自分の言葉で語る常田さん。
その答えに、時には笑い、時には気付きを得る妻夫木さんでした。
6.キャラクター
【メインキャラクター】妻夫木聡
【魅力ある大人】常田大希
■「#この星とともに」メッセージムービーについて
サッポロ生ビール黒ラベルの象徴でもある『星』にまつわる行事である七夕を契機に「#この星とともに」というスローガンのもと、メッセージムービーを7月1日から黒ラベル専用サイト(注1)で公開しています。星空の映像とともに妻夫木さんのナレーションにのせ、少しでも前向きな気持ちになるよう、オリジナルメッセージをお届けしています。
■飲食店への応援メッセージお届けキャンペーンについて
妻夫木さん、常田さんの応援メッセージと、サッポロ生ビール黒ラベルの製造や販売に関わる当社社員からの熱い想いを寄せ書き(注2)にして、全国の「パーフェクト黒ラベル(注3)」導入の飲食店にお届けしています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響が未だ残る中、このメッセージムービーや応援メッセージの寄せ書きをご覧になられた皆様が、少しでも前向きな気持ちになれることを願っています。
(注1)https://www.sapporobeer.jp/beer/with_star/
(注2)応援メッセージの寄せ書き(イメージ)
(注3)「パーフェクト黒ラベル」について
サッポロビール(株)が2014年、業務用市場への新たな取り組みとして始めた「パーフェクト樽生運動」。極限まで追求した品質にて提供する黒ラベルを「パーフェクト黒ラベル」と命名しました。
「パーフェクト黒ラベル」は、提供品質基準として「CREAMY」「CLEAR」「COLD」の“3つのC”にこだわっており、より一層「生のうまさ」を感じていただけます。
<参考>
CMキャラクター プロフィール
【妻夫木聡】
1980年、福岡県出身。
映画「ウォーターボーイズ」(2001年)、「ジョゼと虎と魚たち」(2003年)などに主演し、数々の賞を受賞。2009年にはNHK大河ドラマ「天地人」で主演。また2010年公開の主演映画「悪人」での演技が高く評価され、第34回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。2016年公開の「怒り」(李相日監督)では第40回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。
2017年は「愚行録」(石川慶監督)、「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(大根仁監督)で主演を務め、2018年には、中国の大ヒット映画「唐人街探案2」(陳思誠監督)などへ出演、2019年には、日本と台湾の合作で全編台湾ロケでの撮影に挑んだ映画「パラダイス・ネクスト」(半野喜弘監督)などへ出演。
2020年は、映画「Red」(三島有紀子監督)、映画「一度死んでみた」(浜崎慎治監督)、映画「一度も撃ってません」(阪本順治監督)に出演。さらに映画「浅田家!」(中野量太監督)が公開予定。
【常田大希】
1992年生まれ、長野県出身。
東京藝術大学音楽学部器楽科チェロ専攻に進学後、2015年、「Srv.Vinci」名義でバンド活動を開始。その後、メンバーチェンジを経て2015年に現在の4人体制となり、2017年「King Gnu」と改名。2019年にアルバム「Sympa」でメジャーデビュー。同年2月発売の日本テレビ系ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌に起用された「白日」が、年間の優れたミュージックビデオを表彰する「MTV VMAJ」で最優秀ビデオ賞を受賞し、さらに最優秀邦楽新人アーティスト賞の2冠を達成。また、欧州最大級の音楽授賞式「2019 MTV EMA」では「ベスト・ローカル・アクト賞“BEST JAPAN ACT”」を受賞し年末にはNHK紅白歌合戦にも初出場を果たすなど、デビュー1年で一気に日本を代表するバンドとなった。
2019年には気鋭な音楽プロジェクト「millennium parade」をスタート。自身が主宰するクリエイティブチーム「PERIMETRON」と共に様々なアーティストやクリエイターを巻き込み、より前衛的な音源とライブを発信し音楽ファンのみならずカルチャーシーン全体におおいなる刺激を与えている。
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