ニュースリリース

「サッポロ生ビール黒ラベル」新CMのお知らせ

~「大人エレベーター」シリーズ新作を発表~
第34弾は58階に三谷幸喜さんが登場

サッポロビール(株)は、「サッポロ生ビール黒ラベル」のTVCM「大人エレベーター」シリーズ第34弾を、202014日から全国で放映します。

今回ご登場いただくのは、58歳大人代表の三谷幸喜(みたにこうき)さんです。言葉の端々にユーモアを織り交ぜつつ、“コメディや“作品づくり”に対する独自の考えを語ってくださった三谷さん。そんな三谷さんと妻夫木さんとの会話の中で描かれる世界観が、20代・30代を中心とした若い世代のお客様への新たな気付きを生むとともに、幅広く「大人」のお客様に共感していただけることを期待しています。

「サッポロ生ビール黒ラベル」は、今後ともさまざまなお客様接点において、「大人の★生」を訴求することで、ブランドのさらなる活性化を図っていきます。

1.タイトル
【第34弾】
黒ラベル 大人EV 58歳 アイデアの枯渇篇 30
黒ラベル 大人EV 58歳 人は何を笑うか篇 30秒、15
黒ラベル 大人EV 58歳 好きな言葉篇 30
黒ラベル 大人EV 58歳 年を取ること篇 30秒、15
黒ラベル 大人EV 58歳 新しいストーリー篇 15
黒ラベル 大人EV 58歳 AIが作るストーリー篇 15
以上、計8タイプ

2.放送開始
202014日以降
※サッポロビールのホームページでは、20201月2日からCM本編を公開します。
https://www.sapporobeer.jp/beer/index.html

3.CMコンセプト
「大人の★生」をコミュニケーションテーマに掲げている「サッポロ生ビール黒ラベル」は、独自の強みである「生のうまさ」に加えて「自分なりの価値観を持った大人同士が飲むビールである」という価値を訴求するため、架空の「大人エレベーター」に乗り込んだメインキャラクターの妻夫木聡さんがフロア数に応じた年齢の大人たちに出会い、「サッポロ生ビール黒ラベル」を味わいながら「大人」というテーマについて本音で語り合うCMを展開しています。

4.CM内容
魅力ある大人たちに出会える「大人エレベーター」を舞台に、メインキャラクターの妻夫木聡さんに加え、58歳大人代表の三谷幸喜さんを迎えて、実に味わいのある世界が生まれました。黒ラベルを交わしてこそ生まれる「大人の世界観」を哲学的に描き「大人の★生」にふさわしい「サッポロ生ビール黒ラベル」の魅力を表現しています。

5.エピソード
「大人エレベーター」に乗り込む妻夫木さん。スツールの上にスノードームが置かれている。おもむろに手を伸ばす妻夫木さん。スノードームの中には黒いテントが佇んでいる。

58階”

扉が開くとそこは夜の雪原が広がっている。金の星がはためく黒いテントが向こうに見える。
中からは微かに暖かな光が漏れている。
中に入ると、舞台セットの上で58歳の大人代表、三谷幸喜さんが出迎える。

ユーモアを交えながら巧みに話を進める三谷さん。
それに圧倒されながらも真摯な言葉を引き出す妻夫木さん。
二人の掛け合いは絶妙で、スタッフからも笑い声が漏れていました。

6.キャラクター
【メインキャラクター】妻夫木聡
【魅力ある大人】三谷幸喜

<参考>CMキャラクター プロフィール
【妻夫木聡】
1980年、福岡県出身。
映画「ウォーターボーイズ」(2001年)、「ジョゼと虎と魚たち」(2003年)などに主演し、数々の賞を受賞。2009年にはNHK大河ドラマ「天地人」で主演。また2010年公開の主演映画「悪人」での演技が高く評価され、第34回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞などを受賞。2016年公開の「怒り」(李相日監督)では第40回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。
2017年は「愚行録」(石川慶監督)、「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(大根仁監督)で主演を務め、2018年には、中国の大ヒット映画「唐人街探案2」(陳思誠監督)などへ出演し、舞台NODAMAP22回公演「贋作 桜の森の満開の下」では主演として日本3都市とパリをツアーした。
2019年には、日本と台湾の合作で全編台湾ロケでの撮影に挑んだ映画「パラダイス・ネクスト」(半野喜弘監督)、映画「決算!忠臣蔵」(中村義洋監督)へ出演。
2020年は、出演映画「唐人街探案3」(陳思誠監督)、映画「Red」(三島有紀子監督)、映画「一度死んでみた」(浜崎慎治監督)、映画「浅田家!」(中野量太監督)が公開予定。

【三谷幸喜】
1961年、東京都出身。
日本大学藝術学部演劇学科在学中の1983年に、「劇団東京サンシャインボーイズ」を結成。同時期に放送作家としても活動。80年代後半から脚本を手がけたドラマ等で注目され、「振り返れば奴がいる」(1993)、「古畑任三郎」シリーズ(1994~)、「王様のレストラン」(1995)などのTV ドラマが次々と大ヒットを記録。劇団人気も高まり、多くの実力派俳優たちを輩出するが、94年に劇団は休団。以降は、プロデュース公演形式で数多くの作・演出舞台を発表している。2019年には、新作歌舞伎『月光露針路日本』で歌舞伎座に初登場し大きな話題を集めた。
また、「THE 有頂天ホテル」(2006)、「ザ・マジックアワー」(2008)、「ステキな金縛り」(2011)、「記憶にございません」(2019)など、脚本と監督を務めた映画でも人気が高い。
2020年には6月よりパルコ劇場オープニング公演として、作・演出作品である「大地」、「三谷幸喜のショーガール」、三谷文楽「其礼成心中」が三作品連続で上演される。

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