サッポロビール仙台工場「緑化優良工場等東北経済産業局長賞」(注1) 表彰式のご報告
~工場緑化と地域貢献に高い評価。同賞受賞者決定は5年ぶり~
サッポロビール(株)仙台工場は、工場緑化を積極的に推進し、工場内外の環境向上に顕著な功績のあった工場として「2019年度緑化優良工場等東北経済産業局長賞」(注1)を受賞し、その表彰式が同工場で11月25日に行われました。
同賞の受賞者決定は、平成26年度以来5年ぶりで、さらに宮城県では平成17年度以来14年ぶりとなります。
仙台工場は1971年の竣工以来、自然環境との調和や地域社会との共生を大切にする工場づくりを目指し、積極的に工場緑化に取り組んできました。また、清掃活動・環境保全への取り組みなど、地域社会への貢献度が評価されたことも大変光栄に思います。
当社はこの受賞を励みに、主体的な環境活動を通じた持続可能な社会の実現と地域社会に貢献できる工場を目指していきます。
(注1)工場立地法の精神を踏まえ、工場緑化を積極的に推進し、工場内外の環境の向上に顕著な功績のあった工場等を表彰することにより、工場緑化の一層の推進を図ることを目的としている。
【東北経済産業局 局長コメント】
佐藤工場長を始め、従業員の皆様が工場の緑化及び環境向上の取り組みを真摯に、そして継続的に行ってきた賜であります。引き続き、関係者一丸となって、今にもまして他の模範となっていただきたいと存じます。本日は誠におめでとうございます。
【表彰式】
日程:11月25 日
会場:サッポロビール(株)仙台工場
登壇:東北経済産業局 局長 相樂 希美様
サッポロビール(株)仙台工場 工場長 佐藤 雅志
【表彰理由】
・桜並木をはじめとする多様な樹木の育成、四季折々の自然が楽しめるビオトープ園の美化活動に努 めていること。
・綺麗に維持管理された緑地やビオトープ園を一般の方へ開放し、イベントを毎年開催するなど地域への貢献度も高く、清掃活動・環境保全など地域環境の取り組みについても積極的に行っていること。
【表彰式】
このページの情報に関するマスコミの方からのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。