ニュースリリース

Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2018で「グランポレール山梨甲州樽発酵2017」が史上初の3年連続金賞・部門最高賞受賞

2018.08.01

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 サッポロビール(株)は、7月に山梨県で開催された「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2018」において、「グランポレール山梨甲州樽発酵2017」で金賞・部門最高賞を受賞しました。  

 本商品は、日本を代表する品種の1つである甲州部門で、過去2年連続して金賞・部門最高賞を受賞しており、今回史上初の3年連続受賞の栄誉に輝きました。さらに銀賞4品、銅賞9品も受賞となりました。

 「グランポレール山梨甲州樽発酵2017」は、甲州市勝沼町の栽培農家のぶどうを100%使用し、収穫された甲州ぶどうの中から、糖度・味わいに優れた熟度の高いぶどうだけを選んで仕込んでいます。やや緑がかった淡い黄色で、柑橘を想わせる華やかなアロマと樽発酵による柔らかな樽香が調和した、しっかりした酸味と、辛口ながら後口に果実由来の甘さを感じさせるワインです。甲州部門において3年連続金賞・部門最高賞を受賞できたことは、当社の卓越した醸造・栽培技術に基づいたワインづくりが高く評価された結果であると受けとめています。

 当社はワイン事業のフラッグシップブランドである「グランポレール」を、今後もう一段上のステージに高め、日本はもとより世界に通用するワインづくりに取り組んでいきます。

                              記

    

【Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)】


 名称Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2018
 概要 

国産原料ぶどうを使用した日本ワインの品質と認知度の向上を図るとともに、それぞれ

産地のイメージと日本ワインの個性や地位を高めることを目的にしたコンクールで、

2003年より毎年開催されています。16回目を迎える今年は過去最高の787品が出品されました。

 主催日本ワインコンクール実行委員会
 開催地山梨県

【受賞ワイン一覧】

詳細は、添付PDFをご覧下さい。

【グランポレール山梨甲州樽発酵2017】

 甲州種ぶどう発祥の地「勝沼町」で栽培された高品質の甲州種ぶどうを使用しています。収穫を2回に分け、熟度の異なるぶどうを原料とすることで複雑性のある香味を目指しました。甲州の華やかなアロマと樽発酵による柔らかな樽香の絶妙なハーモニー、しっかりとした酸味と辛口ながら後口に果実由来の甘さを感じさせるワインです。

 

【グランポレール勝沼ワイナリー チーフワインメーカー 工藤雅義コメント】

 3年連続金賞・部門最高賞という栄誉をいただき、ワイナリー一同大変光栄に思っております。「日本ワインの、美しい星になる。」 15周年を迎えたグランポレールがますます輝く存在となるよう、これからもワインづくりに真摯に向き合ってまいります。

                                                                     以上

                        

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