ニュースリリース

書籍「ビール今昔そもそも論」発売

~日本ビール検定(びあけん)顧問が執筆した現代ビールの必読の一冊~

2018.07.12

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 サッポロビール(株)文化広報顧問であり、一般社団法人日本ビール文化研究会の理事顧問を務める端田晶が執筆した書籍「ビール今昔そもそも論」が7月17日にジョルダンブックスから発売されます。

 この書籍は、話題のクラフトビールから乾杯の起源まで、ビールを美味しく愉快に飲むための雑学が満載の、この夏におススメの1冊です。

 当社はこの本を通じて、日本のビール文化の普及・発展に貢献したいと考えています。

 記

書名「ビール今昔そもそも論」
著者

端田 晶(はしだ あきら)

東京都出身。1980年サッポロビール(株)に入社。サッポロビール(株)文化広報顧問。また、一般財団法人日本ビール文化研究会の理事顧問として「日本ビール検定(びあけん)」監修。執筆、講演、マスコミ出演などを通じてビール文化の啓蒙に取り組んでいる。

<既著>

「小心者の大ジョッキ」(2006年:講談社)

「とりあえずビール!-続・酒と酒場の耳学問-」(2009年:講談社)

「ぷはっとうまい日本のビール面白ヒストリー」(2014年:小学館)

 ほか多数

発行元ジョルダンブックス
価格880円(税抜)
発売日2018年7月17日
発売地区全国
主な内容

第一章:今のビールのお楽しみ

         「ビアパブでの通っぽい注文」「クラフトに二つの壁」ほか

第二章:昔のビールも面白かった

           「明治のサッポロビール園」「英国人の力の源泉」ほか

第三章:いつでもビールは嬉しい

           「仕事の後の一杯の味」「乾杯の起源」ほか

第四章:ビールのそもそも論

           「生ビールの“生”って何」「ビールとは何か」ほか

 
<参考>

■日本ビール文化研究会

一般社団法人 日本ビール文化研究会は、サッポロビール(株)の有志社員によって日本のビール文化の発展・普及を目的として2012年1月25日に法人設立されました。

■日本ビール検定(愛称:びあけん)

一般社団法人 日本ビール文化研究会が、日本のビール文化の普及、発展を目的に2012年より実施している検定で、第7回目を迎える今年は9月30日(日)に実施します(受検申込締切=8月28日)。ビールを幅広く知りたいビギナーから、より専門的に勉強したいコアユーザーまでビールに興味のある誰もが受検可能な検定です(20歳以上の方が対象)。

公式ホームページ   http://www.beerken.com/

受検申込ページ    http://www.kentei-uketsuke.com/beer/

                                          

以上

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