サッポロビールが「プラチナくるみん」認定
~男性社員の育児休暇取得率の向上が高評価!~
サッポロビール(株)は、この度高い水準での子育て支援に取り組む企業として、厚生労働省より「プラチナくるみん」の認定を受けました。
「プラチナくるみん」認定制度は、2015年4月に施行された改正次世代法によって創設され、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣より「くるみん」認定を受けた企業のうち、より高い水準の取り組みを行った企業が受ける制度です。当社では2005年の行動計画から5期連続で「くるみん」認定を受けていますが、男性の育児休暇取得率の高さをはじめ、これまでの様々な取り組みが評価され今回の認定に至りました。
当社はこれからも、社員が仕事と子育てを両立しながら持てる力を存分に発揮し、いきいきと働き続けられるための環境整備を行うことで、経営理念である「お客様の生活をより楽しく豊かにする」を実践していきます。
記
【これまでの主な取り組み】
男性の育児 休暇取得向上のための 取り組み | 女性の取得率の高さはもちろんのこと、男性の育児休職取得率が向上しており、直近では4割以上の男性社員が育児休職を取得しています。 育児休職率100%を目指し、子供誕生の際には人事部長が自らお祝いと育児休暇を勧めるメールを送るなど男性が育児休暇を取得しやすい風土づくりの醸成に取り組んでいます。 |
柔軟な働き方を支える制度 | テレワーク、スーパーフレックス・時間有休などの各種制度を導入しました。子育て世代にとっては、子供の送り迎えや病気の際の対応など、選択肢が格段に広がりました。 |
企業内保育所の設置 | 恵比寿の本社棟では、グループ各社従業員の転勤時の保育所確保問題や育児休職からのスムーズな復職応援など、育児期従業員の活躍支援策として企業主導型保育所を本年4月1日に開所しました。 |
ファミリーデーの実施 | 2008年から、恵比寿本社棟ではお父さん・お母さんが働いている会社を実際に 見てもらう家族参観日を開催しており、仕事と家族をつなげる活動として高く 評価されています。 |
以上
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