東京大学「食品微生物学」講義にサッポロビールが講師を派遣
サッポロビール(株)は、東京大学農学部からの依頼を受け、「食品微生物学」講義に今年も講師を派遣しました。
酵母の研究で博士号を持つサッポロホールディングス(株)取締役の渡淳二が講師となり、サッポロビール(株)クラフト事業部の新井健司、価値創造フロンティア研究所の小泉智洋が講義のサポート役を務めました。
この講座は、ビール醸造学概論、最新の研究成果、世界のビール文化・歴史の紹介などの幅広い内容に加え、話題のクラフトビールに関する説明や試飲なども織り交ぜ、楽しみながら理解を深めてもらうことを目指しました。
当社は、様々な機会を通じて、ビールのおいしさや楽しさを伝え、ビール文化を発展させる取り組みを今後も継続していきます。
記
講義概要 | (1)講義名 東京大学「食品微生物学」 (2)講義内容 「ビールの科学とおいしさの秘密 ~伝統技術と先端科学の融合~」 ・ビール醸造学概論 ・最新の研究成果 ・世界のビール紹介と試飲 ・ビールの文化・歴史紹介 (3)講師 サッポロホールディングス(株)取締役 渡淳二 (4)サポートスタッフ サッポロビール(株)クラフト事業部 新井健司 サッポロビール(株)価値創造フロンティア研究所 小泉智洋 |
開催日時 | 2015年5月20日 |
以上
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